The Routledge Companion to Philosophy and Music(2011)を読むワークショップ
- 本について:出版社ページ
- 上記サイト掲載のレビュー=こちら
- 原著タイトルは、「哲学と音楽」とあり、「音楽の哲学 フィロソフィ・オブ・ミュージック」と区別されているようだ。これについてはあらためて日本語でも解説される予定
- 目次とその邦訳がこちら。google booksで立ち読みできる部分へのリンクもあります。
- ワークショップについて:yaoki君を中心に動く。現在は、興味ある章から読んでいくやり方。仕事の合間の時間、週末などに集まり実際に会う空間、ネット、twitter、まとめページ、ネット本屋での立ち読み、研究者による助力、様々にクロスさせ用いてやって行く
このページの目次
temp memo †
各章の節タイトル(見出し)翻訳進行中(by yaoki君、一部shinimai君が助言)
- 第1部 一般的な話題|General issues
- 第2部 感情|Emotion
- 第3部 歴史|History
- 23. インド、中国、中東における古典的な美的伝統|CLASSICAL AESTHETIC TRADITIONS OF INDIA, CHINA, AND THE MIDDLE EAST, Peter Manuel (India) and Stephen Blum (China, the Middle East) → https://catch.com/m/BtDz8/BTU9tlXLeWt
- 第4部 人物|Figures
- 第5部 音楽の種類|Kinds of music
- 第6部 音楽、哲学、あと関連する学問|Music, philosophy, and related disciplines
- 索引|Index
1. 第40章「ソング」 †
- 2011年7月、第40章の「ソング」を読み始めました。こちらが予告です
- 本章の著者 Jeanette Bicknell について(本書、著者略歴より)=「ジャネット・ビックネル:著書に『Why Music Moves Us』があり、『The Journal of Aesthetics and Art Criticism』『Philosophy and Literature』『Philosophy Today』各誌で論文を執筆している。カナダ、トロント在住」。サイトがこちら
- この日のやり方
- 渋谷にふたり。TLに訳文や内容など流す。TLにみなさま
- ハッシュタグ #ontetsu
- 「二人ともTwitterにつながりにくい状態でやっております。ヤオキ君が、本文の紹介をして、話しながら出た疑問など私がツイートしております。私の方は電池切れもちかいかも」
- 終わったあとに。togetterにまとめる。またやりとりが続いた部分も(これもtogetter)
0. 諸情報 †
- 関連ワークショップとして、ロックの美学 勉強会・読書会(2011~)があります。