- toshihiro36
- 8744
- 0
- 49
- 5
喫煙や運動不足の方がリスクが高いとかい言う医者は、もうすでにたくさん借金してるんだからもっとカードで買っちゃえよと勧める消費者金融みたいですね。RT @kayukawajunji @5goukan: http://bit.ly/lkNjW9 …放射線のリスクは積算が重要である…
2011-06-09 10:04:52ほんまや!リテラシーある皆さん、彼と「対話」してください。RT @sivad: 科学リテラシーの出番。 / 【放射能漏れ】「人体への影響100ミリシーベルトが目安」「喫煙や飲酒のほうが心配」東大放射線科・中川恵一准教授 MSN産経ニュース http://htn.to/6FtCtN
2011-06-09 10:13:19だから、個々人の努力に期待するのではなく、公衆衛生を考え発言する専門家は、弱者にしわ寄せるようなリスクを、まず、まき散らさないように提言するのが適切だと思います。
2011-06-09 10:44:24.@orcajump 行政が避難範囲と決めるのは本当に大変な地域だけなので、それ以外の地域の人から「避難するべきでしょうか」という質問が出るのは当然なんですよね。それに対してどういう回答をすればいいのかというのは難問ですよ。「情報は提供するので、自分で判断してください」が楽ですが
2011-06-09 11:16:41.@orcajump 「発言には最後まで責任をもつ」ということであれば、「情報は提供するので、自分で判断してください」が正解だと思います。すべての科学者がそう発言すれば、それが科学的には最も正しいし、それで責任は果たしている。しかし、本当にそれでいいのか、ですよね。
2011-06-09 11:20:10@kikumaco 「求め」にどこまで応じてしまうかなんだと思います。極端な例で恐縮ですが、「自分の生死もあなた方と共にある」と考えていたとしても、他人の生死の決断を勝手に引き受けていいのか。そこまでの使命を科学者にゆだねてはいけないし、頼まれもしないのに引き受けてもいけない。
2011-06-09 11:26:45.@orcajump すべての科学者や医学者が「あとは自分で判断してください」で通していいなら、話は簡単です。行政のアドバイザーなども、「あとは役所で判断してください」で済ませてしまうのが正しいでしょう。しかし、本当に今それをやっても大丈夫なのか、疑問は感じますね
2011-06-09 11:30:40.@orcajump いわゆる「リテラシー問題」が取りざたされるのは、そのように市民や行政に投げてしまって大丈夫か、ということですよね。「リテラシーは充分である」というのが、「安心して投げられる」ことと同義でしょう。「リテラシー問題」があると認めるのなら、投げていいかは難問
2011-06-09 11:33:31.@orcajump 「求められても引き受けすぎるな」というのは、いわゆる「科学リテラシーのある市民」に対してはそのとおりだと思います。あまりいい表現ではないので使いたくないですが。もちろん、「市民や行政の科学リテラシーは充分である」という立場はありえます。
2011-06-09 11:37:41今の状況下での科学コミュニケーション問題にかかわるすごく小さな話をした講義のビデオです http://youtu.be/Qaq88KaP-48 この続きは「科学リテラシーとニセ科学問題」が1時間強続きますが、それは気が向いたら後日公開
2011-06-09 11:48:41理系の大学生が家族や近所の人や喫茶店のマスター(死語?)に、「放射能ってどうなん?」とか「原発はどうなるん?」と問われて、まったく答えられないのはまずいと思うわけです。今はそういう時期だと。「詳しいことははわからない」でいいんだけど、最低限、通り一遍のことは言えるべきで
2011-06-09 11:55:34@kikumaco 昨夜の「リテラシー」に詳しい方のツイートでは、リテラシーは対話コミュニケーションまで含むとのこと。現状で、まだ危機は続いており、市民にとって十分な対話までサポートされているとは思えません。つまり、今は、科学リテラシーは十分ではないわけです。
2011-06-09 11:55:59@orcajump そうです。対話型が重要であることははっきりしているが、それを科学者に求めるのは人員的に無理です。いきおい、マス・コミュニケーションになる。対話の機会が充分ではないときに、「あとは自分で判断してください」で投げていいかどうか。求められているのは「今、どうする」
2011-06-09 11:59:21@kikumaco 行政側も、20msv問題などで原子力安全・保安院と認識がくい違うなど、対話は全く不十分なようです。科学リテラシーは十分ではない。
2011-06-09 12:01:52.@orcajump 理想はいくらでも言えます。いろいろなかたから理想は聞くものの、実装というか実践の面で意味のある話を知りません。来年できる理想と同時に、今できることを語ってほしいのですが
2011-06-09 12:02:38@kikumaco 平時でも難しい対話の確保が、より難しい時にあって、マスコミも、科学者と対話するより、むしろ、行政の発表を「まっすぐ」伝えようとしている時には、対話のチャンネルを開いて、科学者自らが発信する情報は大変貴重です。
2011-06-09 12:03:59.@orcajump 受け取る側のリテラシーは充分ではないが、科学者は求めに応えすぎるな、というのはなかなか難しい注文だと思いませんか。科学者は「あとは判断してください」で済ませるのが理想です。あとは受けてのリテラシーでなんとかせよ。それは理想。間違いなく理想
2011-06-09 12:04:22.@orcajump それを「科学と社会」を考える専門家がコーディネートするべきだというのが、僕の意見です。それがないから、今は科学者自身がやっていて、「それではダメだ」と文句を言われているのでしょう
2011-06-09 12:06:11@kikumaco そこで、「確かなこと」しか言えないのでは、誰でもビビりますから、貴重な情報を増やしたかったら、受け手の方が、「あとは自分で判断してね」を受け入れるしかないのではないかと思います。
2011-06-09 12:05:46それが「科学リテラシーがある」ということです RT @orcajump そこで、「確かなこと」しか言えないのでは、誰でもビビりますから、貴重な情報を増やしたかったら、受け手の方が、「あとは自分で判断してね」を受け入れるしかないのではないかと思います。
2011-06-09 12:07:28@kikumaco 「科学と社会」を考える専門家も、そう多くはないし、今非常時にいます。多くの人に情報格差を生まないためには、学校の先生やメディアなど、リテラシーが高く発信力がある人たちが「自分で判断する」ということについて対話することも、大事ではないでしょうか。
2011-06-09 12:08:33@kikumaco きれいごとかもしれませんが、足りないものをみんなで補う。ベストではなくても、ベターなものを選ぶ。そういう意識を共有することが、「がんばろう日本」なんだと思います。がんばれることは、がんばれる人が、がんばればいい。それは、実現可能です。
2011-06-09 12:12:06@orcajump はい、でもそのつもりでがんばると、どういうわけか背後から銃で撃たれるんだよね。だから、普通はやりたくないと思うよ。
2011-06-09 12:13:15@kikumaco そうですよね。古びた理系のおばちゃんである私も、調べましたよ、勉強してます、でも主婦なので内容が何を食べるか?何をしてはいけないのか?方面にいきます。
2011-06-09 12:12:42