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松屋フーズに大使館からラブコール コラボ定食相次ぐ
「ポーランド風ミエロニィハンバーグ」は大使館のラブコールで実現した

松屋フーズに大使館からラブコールコラボ定食相次ぐ

松屋フーズは18日、牛丼チェーン「松屋」で「ポーランド風ミエロニィハンバーグ」を発売すると発表した。これまでに各国の郷土料理を期間限定で販売し、今回で9カ国・地域目。ジョージアの郷土料理「シュクメルリ」がヒットしたことで、大使館からのラブコールが相次いでる。 ミエロニィハンバーグは2月から1週間ほどテスト販売したところ、目標の1.5倍を売り上げた。全国販売の期間は23日から4週間前後で、目標販売…

きょうのビジネス主な予定きょうのビジネス主な予定
小林製薬「紅麹」問題、リスク対応でなぜ失敗したのか?

紅麹(こうじ)を使った機能性表示食品を摂取したとされる死者が5人に上り、企業の危機管理に注目が集まっています。最初の症例報告から公表まで2カ月以上を要した小林製薬の初動対応は、大きな批判を浴びました。さらに同社の紅麹を原材料に使用していた170社以上の企業も難局に直面しました。こうした不祥事に各社はどう対応すべきだったのでしょうか。日経リスクインサイトの植松正史編集長と、リスク管理などの分野で活躍する早川明伸弁護士が、危機管理やガバナンスの観点から小林製薬の「失敗」を分析し、他社がこのケースからくみ取るべき教訓などについても議論します。…

高島屋ハノイ進出へ 海外8年ぶり、東南ア投資拡大

高島屋は2026年以降、ベトナム・ハノイに百貨店と専門店で構成する商業施設を開業する。海外出店はタイ・バンコクで18年に開業して以来。計画通りなら約8年ぶりの出店となる。国内百貨店はインバウンド(訪日外国人)客や富裕層の高額消費で好調だが将来の大きな成長は見込みにくい。東南アジアへの投資で海外の収益基盤を広げる。 村田善郎社長が日本経済新聞の取材で出店計画を明らかにした。デベロッパー子会社の東神…

都内マンション、年度でも1億円 「年収7倍」背伸び鮮明

東京都内の新築マンション価格が高騰している。不動産経済研究所(東京・新宿)が18日発表した2023年度の平均価格(23区内)は前年度比5.7%高の1億464万円と年度ベースで初めて1億円を突破した。夫婦で稼ぐ「パワーカップル」など実需がけん引しているが、低金利や価格上昇を前提とした「背伸び買い」には危うさも残る。 年度の平均価格はデータが取れる90年度以降で過去最高を更新した。1月発表の23年暦…

3月の欧州新車販売、20カ月ぶりマイナス EV失速が影響

【フランクフルト=林英樹】欧州自動車工業会(ACEA)が18日発表した3月の欧州主要31カ国の新車販売台数(乗用車)は、前年同月比3%減の138万3000台だった。11%減となった電気自動車(EV)の失速が響き、20カ月ぶりに前年同月を下回った。 2023年末にEV購入補助金が打ち切られ、最大市場のドイツのEV販売は29%減の3万1000台だった。フランスは11%増の3万3000台で、初めてEV…

トヨタ、新型ランドクルーザー250発売 520万円から

トヨタ自動車は18日、大型多目的スポーツ車(SUV)「ランドクルーザー(ランクル)」の新型「250」を国内で発売したと発表した。価格は520万〜735万円で、月間2250台の販売を計画する。まずはガソリンとディーゼルの2種類を販売し、今後、ランクル初となるハイブリッド車(HV)の投入も検討する。 250シリーズは現行のランクル3車種の中で日常生活で使いやすいモデルで、「プラド」に代わる位置づけだ…

ウエルシアHD社長、池野会長が兼務 松本前社長辞任で

ドラッグストア国内最大手のウエルシアホールディングス(HD)は18日、池野隆光会長(80)が同日付で社長を兼務する人事を発表した。松本忠久前社長が私生活で社外の女性との不貞行為があったとして17日付で辞任していた。池野会長が当面の間、社長職を兼務して経営のかじ取りを担う。 池野会長は1971年にドラッグストア「池野ドラッグ」を開業。前身のウエルシア関東の社長などをへて、2010年にウエルシアHD…

米クラウド3社、日本へ投資4兆円 オラクルは1.2兆円

米オラクルは18日、今後10年間で日本国内のデータセンターに80億ドル(約1兆2000億円)を投じると発表した。マイクロソフトなど米クラウド3社が今年に入って表明した対日投資額は計4兆円に迫る。自国のデータを国内で管理する「データ主権」に配慮しつつ、政府や企業の需要を取り込む狙いだ。 オラクルのサフラ・キャッツ最高経営責任者(CEO)が18日、東京都内で開いた顧客向けのイベントで明らかにした。2…

「ガスト」の料理、ウーバーのロボットが配達

すかいらーくホールディングス(HD)とウーバーイーツジャパン(東京・港)は18日、ファミリーレストラン「ガスト」で自律走行ロボットを使った配達を始めたと発表した。ウーバーのアプリを通じた店舗への注文の配達の一部をロボットが担う。人手不足が進む中、新たな配達手段で労働力を補う。 ガスト日本橋店(東京・中央)で始めた。米スタートアップCartken(カートケン)社が設計し、三菱電機が日本仕様にしたロ…

台湾TSMCが最高益、1〜3月8.9%増 生成AI向け好調

【台北=龍元秀明】世界最大の半導体受託生産会社(ファウンドリー)である台湾積体電路製造(TSMC)が18日発表した2024年1〜3月期決算は、純利益が前年同期比8.9%増の2254億台湾ドル(約1兆円)、売上高は16.5%増の5926億台湾ドルだった。いずれも同期としての過去最高を更新した。 生成AI(人工知能)向けなど先端半導体の受託生産が好調だった。半導体市況が低迷した23年12月期は前の期…

空飛ぶクルマ、アジアでも ボーイングが30年までに

米ボーイングは2030年までに、アジアで「空飛ぶクルマ」と呼ばれる電動垂直離着陸機(eVTOL)の事業に参入する。eVTOLは短距離の移動に適しており、渋滞の発生する大都市が多いアジアで高い需要が見込める。まず米国で認証取得を進め、アジアにも進出する。 ボーイングの最高技術責任者(CTO)、トッド・シトロン氏が日本経済新聞の取材に対して明らかにした。同社は子会社のウィスク・エアロでeVTOLの開…

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