オークションでお小遣いを稼ぐとはどういうことなのか?
昔ほど稼げなくなっているオークションですが、
まだまだ月間数万円程度なら簡単に稼ぐ事が出来ます。
やり方も意外と簡単なので挑戦してみてください。
まずは、
オークションサイトに登録します。
今だと、
ヤフオク
モバオク
ですね。
フリマアプリのメルカリは、よく分からないのでここではお話は控えさせていただきます。
でも、落札手数料が10%と法外なのであまり出品者として参加するのはおすすめできません。
落札手数料とは、商品が落札されたときにオークションサイトに支払う手数料の事です。
例えばスーパーファミコンが10000円で落札されたとします。
この場合、オークションサイトに1000円を手数料として支払うんです。
10000円で売れても手元に来るのは9000円なんです。
これが、メルカリをおすすめしない理由です。
それに、メルカリは、
ユーザーのマナーも悪く、トラブルも多いようです。
ま〜、最初なので、やはりヤフオクから始めたほうが良いかもしれませんね。
一番有名ですし、ユーザーも多いので。
ちなみにヤフオクに出品者として登録するには、
身分証明書が必要になります。
また、月間500円弱の会員費が必要になります。
ま〜こればかりはどうしようもないですね・・・
ですので、
ヤフオクで、
最低でも月間500円以上の利益を上げましょうー。
会員登録が済んだら商品を出品します。
この出品する商品は、
ネット上の卸問屋さんから買い付けます。
有名なところだろ、ネッシーという卸問屋さんですね。
色々な商品を低価格で卸して貰えます。
が、やっぱり会員登録は必要になります。
そりゃ〜そうですよね。
一般人もここで買えたら商売になりませんので。
ちなみにネッシーなら会員登録は無料でできます。
で、ネッシーで売れそうな商品を見つけたら、
その商品の画像をダウンロードして、
加工して、
自分の画像に変換します。
本当はダメなんですけどね。
分からない様にちゃんとオリジナルの写真のように加工してください。
加工は、インターネット上にある無料ソフトを使えば大丈夫ですよー。
おすすめは、PhotoScapeです。
無料画像編集ソフトになります。
操作性も簡単でいいですよー。
オリジナルの画像が出来上がったら、
その画像を元にヤフオクに出品します。
ユーザーがクリックしたくなるように、タイトル、説明文を考えます。
で、
出品完了!
とりあえず、1点でもよいので出品までしてみましょう。
本当は1円出品が良いのですが、
人気が無くて本当に1円で落札されてしまったら大変なので、
卸値+ほしい利益分を乗せて出品しましょう。
あまりにも利益分が大きいと、売れませんので気を付けて下さい。
その辺は、ライバルチェックでクリアーして下さいね。
はい。
これが無在庫オークションです。
在庫を持たずに商売をする!
これが損失を出さない最強の手段です。
その代わり、説明文には必ず、
「商品発送まで、5日ほど日数をいただきます。」
と記載して下さい。
なぜなら、
ヤフオクで商品が落札されてから、
卸問屋さんから仕入れるので、
2日ほど掛かってしまいます。
そこから、落札者に商品を発送するのでさらに2日ほどみてもらいます。
配送中にトラブルも起きると思いますので、
ここは余裕を持って、
「5日後に商品を発送しますので、ご了承ください。」
ぐらいの事を書いておけばOKです。
落札者は、
「5日後に発送だから、届くのは7日後だなー。」
と思ってくれます。
最初に5日後に発送と言ってあれば、
お客さんも「遅いなー!」ってことにはなりません。
「気長に待つかー。」ぐらいです。
が、5日以内に届いたら、
「おおお、早い!いい出品者だなー。」
って事になり評価も上がります。
ですので最初にちゃんと、「5日後に発送」と文章で書いておけばOKです。
これがリスクなくオークションで月間数万円のお小遣いを稼ぐ方法です。
無在庫オークションは、
仕入れリスクがないので、
資金が無い人でも始めやすいので良いですよ〜。
ちなみに、売れる商品を見つけるにはオークファンというサービスを利用すればいいですよ。
過去に落札された商品の情報を見ることができますので。
例えば、出品予定の商品が過去いくらで売れたかが簡単に分かるんです。
これは値付けの目安にもなるのですごく便利ですよ。
ちなみに、
この無在庫販売方法は、
ネットショップ運営でも使えるテクニックです。
例えば、
無料で簡単にネットショップを開業できるサービスの【BASE】を使って、
自分のネットショップを開業します。
そこにオークションで出品したような感じで、商品を並べていけばよいだけです。
これも無在庫販売ですね。
ノーリスクです。
失敗のしようがありません。
あとは、お客さんが来るのを待つのみ。
もちろん、集客活動はしなきゃダメですよー。