1. 「登別マリンパークニクス」古城のような外観が目印! イルカショーやペンギン散歩など見所がいっぱい

「登別マリンパークニクス」古城のような外観が目印! イルカショーやペンギン散歩など見所がいっぱい

【投稿日】2017年06月05日(月)| 北海道発

登別温泉街から車で15分、北海道教育委員会から博物館相当施設の指定を受けている水族館「登別マリンパークニクス」

デンマークに実在する美しい水上城郭「イーエスコー城」をモデルに造られた“ニクス城”を中心に、敷地内は北欧の雰囲気が漂う素敵な場所です。ニクス城内全てが水族館になっており、ナポレオンフィッシュなど色鮮やかな南国の魚たちが泳ぐ8メートルの巨大水槽「クリスタルタワー」から観賞がスタートします。

城内は大きなサメを真下から眺めるアクアトンネルをはじめ、光と音楽でクラゲの姿を楽しむ水槽など見所いっぱい。平成28年(2017)4月には、人が入れる大きさの金魚万華鏡も誕生しました。



サメやエイ、カブトガニに触れられるタッチプールがある体験ゾーンをはじめ、イルカショーやアシカ・オットセイのショーは子どもたちに好評です。



アシカショーを楽しんだ後は地下へ移動。ここには登別マリンパークニクスで一番人気の「銀河水槽」があり、キラキラと輝く1万匹のイワシを眺める事ができます。
パフォーマンスタイムではエサを与えると、イワシが口を開けて水槽の中を泳ぎ回ります。エサを求めて大きなうねりとなって泳ぐ様は圧巻です。




ニクス広場では1日2回、ペンギンがよちよち歩く「ペンギンパレード」が楽しめる他、アザラシがぐるぐる泳ぐリングプールは必見です。




館内には北海道の四季を味わえるメニューや子ども好みのメニューを揃えたレストラン、敷地内には観覧車やメリーゴーラウンドがある「ニクスランド」もあるので、1日中めいっぱい楽しめる場所です。

■登別マリンパークニクス
【住所】北海道登別市登別東町1-22
【交通】札幌中心部より高速利用で80分、登別温泉街から車で15分
    JR登別駅から徒歩5分
【駐車場】750台(普通車500円、自動二輪車200円)
【入園料金】中学生以上2450円・4歳~小学生1250円(各税込)、3歳以下無料
【電話番号】0143-83-3800
【公式サイト】https://www.nixe.co.jp/


・登別マリンパーク(水族館)
【営業期間】通年
【定休日】4月初旬に4日~5日間(2017年は4月3日~7日に保守点検休業)
【営業時間】9時~17時

・ニクスランド(遊園地)
【営業期間】4月上旬~10月上旬(2017年は4月15日~10月15日)
【営業時間】土曜・日曜・祝日の11時~16時
※但しGW・夏休みは毎日営業
(2017年4月29日~5月7日と7月22日~8月20日は毎日営業)
【定休日】月曜日~金曜日、冬季休業
【備考】ニクスランドのみの利用不可
    悪天時はニクスランドの営業が中止となる場合あり

【投稿日】2017年06月05日(月)【投稿者】たびらい編集部

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