伊藤、もとい「伊達直人」に違和感を感じていた元入所者の解決編?postまとめ
改めて伊達直人の件 http://togetter.com/li/88205 を考えているなう。togetterについているコメント読んでみたりとか。なんとなく違和感の正体がわかってきた気がする。多分それは、「希望」なんだと思う。そうあってほしい、という希望。
2011-01-12 02:23:29ま、とりあえず今沸き始めたばかりでグニャグニャしてるので、今日はもう寝るw 明日朝起きて頭が冴えていたり、逆にグチグチ考えたい感じだったら、何か呟くかもしれない。
2011-01-12 02:28:44とりあえず俺の中に2つの方向性があるんだ、ということはわかった。「現物で渡しちゃってるけど、それは継続できるの?」という「公平性」の話と、「とりあえず現物」だけれども「それが本当に効果のあることなのか、検討しているの?」また「現状を分析させてくれるような報道はあるの?」の2つだ。
2011-01-12 04:06:13@isk_twit 違和感の根本にあるのはキャラクターの名前を名乗る事で実名や匿名よりも相手のドヤ顔がより強調されるからちゃう?後、違和感の先は「贈り主個人」と「ブーム」と「それを報道する者」とに分かれてるはずが一緒くたになってる気がする。
2011-01-12 05:00:52一応言うと、今回の伊達直人の件は、美談だと思ってます。「マンガ・アニメキャラの名を騙る」という方法には、やっぱり「なんでだろう?」という思いもありますけど、その理由がどうあれ、寄付がなされて、後続者が出ているということについては、純粋に「評価すべきだ」と思います。
2011-01-12 15:37:57その上で。やっぱり気になるのは「これが継続するのか」というところ。正確には、精神、というべきか。「新入学児童にランドセルを」と言うのは、美談ではある。美談ではあるけども、その子の将来には寄与しなかったりする。さらに言えば、「じゃあ来年の新入学児童は?」とか、きりがない。
2011-01-12 15:40:36これがお金だったら、もちろん施設の裁量にもよっちゃうけど、すべての児童に平均化されて恩恵があるんで、継続しなくても、その効果が行き渡る。現物だとこうはいかない。もっとも、ランドセル代を他に回して…というような話もあるみたいだから、それができるのであれば、それはそれでよいとも思う。
2011-01-12 15:44:19ただ、「伊達直人からランドセルもらったー!」という精神的な話もあるから、その辺は微妙かもとは思ったりする。まあ、実際に現象になっちゃうとね。子供も期待しちゃったりするんだよね。施設にいたりするとやっぱりそういう部分ってある。まあ、「施設の人たちうまくやってよ」という理屈もあるか。
2011-01-12 15:56:47@ryu1030 募金も疑うようなこんな世の中じゃ…ぽいずん。でも、そういう可能性も否定できないのもまた悲しいんですけどね、個人的には。
2011-01-12 15:58:52@ryu1030 海外だとニュースになってたりしますね。「老夫婦が施設に○円を寄付!」とか。そーいうふうにならねーかなーと思ったりします。
2011-01-12 16:17:40@ryu1030 「実名で現金寄付」でいいじゃんってことです。わざわざ妙な方法とらなくても、堂々と実名で寄付できるようにならないかな、って。
2011-01-12 16:34:12まあ、現物でモノを贈るというのは、一応、感情的なリスクも(内部的には)あるよ、という、これは実体験のお話。「ランドセル」という「個人の所有物」であったのも、個人的には引っかかるポイントだったのかもわからない。まあ、ちょっと難癖つけちゃってる感は自分にもある。その辺心苦しい。
2011-01-12 16:01:15児童養護施設って「運動」を好む傾向にあると(勝手にだけど)思ってるので、サッカーボール10個とか、バットとグローブ1チーム分とかだったりすると、個人的には超好感だった予感もする。基準は共有できるかどうか。……うーん。「方法」の話だから、やっぱ難癖の類なんかもな。
2011-01-12 16:05:33「現物」の話でいくと、ここまでぶっちぎってしまえば、清々しさを感じたりもするんだよね。なんも「隠してない」のでツッコミようがない。養護施設にPC寄付、将来性もあるし、共有できるモノでもあるし、結構効果あるんじゃないかとか思ったりする。 http://bit.ly/g1Up9n
2011-01-12 16:32:15