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レズビアン&ゲイライフをサポートするNPO法人アカーのWEBマガジン。編集部:「ふじべ・あらし」がお伝えしています。

カナダの生活を思い出すためのカナダのジョーク

このたび5年近くに及ぶ日本滞在の後、故国カナダに帰ることになったピーター先生


そのピーター先生もゲスト・ティーチャーとして参加した当日の英会話クラスでは、同じく同国人のドン先生が、ピーターが、日本での生活で染み付いた感覚を脱ぎ捨て、スムーズにカナダでの生活に移行できるようにといの、やさしい心遣い(?)から、カナダについてのジョークをテーマにレッスンが行われました。

7月24日(土)【レズビアン&ゲイの英会話クラス☆レインボー】のレギュラー・クラスのテーマは、カナダのユーモア“Canuck Humour”でした。


クラスの最後でピーター先生が一言。

「だんだん懐かしくなってきた…」。

ドン先生の狙いも、どんぴしゃなクラスとなりました。


クラスで取り上げられた“Canuck Humour”の一部
  • 間違い電話から長電話をしたことがあるなら、あなたはカナダに住んでいる。=カナダは国土が広く人々は離れ離れに住んでいるので、間違い電話でも、孤独さを慰めあう、という意味(If you've had a lengthy telephone conversation with someone who dialed a wrong number, you live in Canada.)
  • 距離を○時間で測るなら、あなたはカナダに住んでいる。=ただピザを食べるために車で2時間かけて出かけることもあるとか。(If you measure distance in hours, you live in Canada.)
  • 防寒コートの上から着れるように、子どものハロウィンの仮装衣装をデザインするなら、あなたはカナダに住んでいる。(If you design your kid's Halloween costume to fit over a snowsuit, you live in Canada.)
  • 4つの季節--「ほとんど冬」→「冬」→「まだ冬」→「道路工事中」を知っているなら、あなたはカナダに住んでいる。=冬の長いカナダでは、ほとんどが雪に覆われているそうです。雪の重みで陥没した道を、雪のないわずかな季節見計らって修理する、そうです。(If you know all 4 seasons; almost winter, winter, still winter, and road construction, you live in Canada.)


みなさんの“Canuck Humour”の感想は?