『HUG Tokyo』に参加して

HUG Tokyo・・・イベントに参加してから、すでに2週間。やっとブログを書くところまでたどり着きました。。。

申し込み当初は“はてなユーザー”でもないのに、このタイトルを見た瞬間、気になって仕方がありませんでした。


『インターネットがなければ、 出会えなかった人がいます。』


Twitterをはじめてからというもの、いろいろな方とつぶやき合ってみたり、WMたちのオフ会などに参加してみたり、、、とにかく色々刺激を受けてきました。で、この言葉が引っかかったというわけですね。
「HUG(Hatena Users Group)のイベントなのだから、idは取得して行こう!」くらいのノリで参加してしまいました。id取得はイベントの2日前。(苦笑)


当日、恐る恐る会場に入ってみました。
案内板のキャラ(ブクマちゃん?)もかわいいし、リラックスした雰囲気でまずはホッとしたのを覚えています。
そして、イベントを通じて感じたこと。

“あたたかい!”
はてなユーザーは皆さん、温かいです。

ワールドカフェ形式で参加者の皆さんと話をする機会がありましたが、はてな超初心者であるにもかかわらず、
「idを持ったのなら、1年目だね。カード(名札)に“1”って書いたらどう?」
とか、
「ハイクが始めやすいんじゃないかな?」
など、温かく迎え入れてくれるんです。
そして、9年目のベテランはてなユーザーの方も同席されていて(懇親会では11年目の方も紹介されてました)、過去からのサービスの変革なども教えてもらいました。

そして、リアルスター。
超初心者の私もちょっとばかり夢を語り!?、そんな話にもリアルスターをいただきました。(なんて温かい!

ワールドカフェも初体験で刺激がありました。コレいいですね。
目の前のテーブルに模造紙が貼ってあり、話したことを好きに書き込む。他の人の発言に矢印をつけて巻き込む。そして、さまざまなキーワードが繋がる。
ホワイトボードだと立ち上がって書くワザワザ感があるけれど、思い立った瞬間に書き込めるのが楽しかったです。

そして、周りからも楽しそうに見えたようです。
取材に来られた記者の方、思わずワールドカフェに飛び入り参加されていました。
イベント用の名札が無かったので、名刺にリアルスターがベタベタと。(小さくて貼り切れないっ!)

話し合った内容は、オープンインターネットについてでした。
オープンとクローズ。実名性と匿名性。
皆それぞれに思いや考えを持っていて、意見もたくさん。
私の思いも話したりして・・・オープンであると同時にクラスタ属性が欲しい・・・など。

はてなはまだ全然活用できていません(というか、このブログを書いたくらいです)が、チョットずつ覗いて見たいと思います。
圧倒的に「はてなブックマーク」活用者が多かったですね。

それと、「はてなアルバム」という新しいサービスの紹介&お試し企画もあったのですが、残念ながらスマフォを持っていないので、指をくわえてみているのみとなりました。
うぅ、スマフォ欲しい。