後の天下人豊臣秀吉が日本全土を手中に収めるべく行った政策、それがダイナミック太閤検地である。(上記画像はそのイメージ図)
概要
豊臣秀吉は全国統一の過程において領地・石高を確実に把握するため、各地を征服するごとに検地を行っていたが、領土が拡大するにつれてその実施が困難になった(というか、ぶっちゃけ面倒臭くなった)。
そのため、秀吉は1591年に関白位を豊臣秀次に譲って太閤となったのを機に検地の手法を一新し、日本列島を海から切り離し、秀吉自身がそれを持ち上げて自ら国土を見極める方法に改めた。これを「ダイナミック太閤検地」と呼ぶ。
これにより検地の大幅な効率化が図られ、豊臣秀吉の勢力拡大に大きく貢献することとなった。
・・・というのは冗談で、実際は戦国BASARA2期のOP映像において豊臣秀吉が日本列島を片手で持ち上げる描写があったことを指す。いくらなんでもデカ過ぎだろうとは誰もが思う事だが、原作のOPでも度々巨大化している太閤に何を今更という声も存在する。
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OP映像をそのまま上げるとリアル刀狩り(削除)されるのでDVDを借りて来よう。
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