栗ぜんざいと申します(39歳・派遣・一人暮らし)
中部地方に在住していますが、
東日本大震災に日々悲しみや衝撃を受けています。
自分には何ができるだろう?と考えますが、
少ないですが、義援金を寄付するぐらいで。
中部地方は地震としては直接の被害は無いものの、
自動車および自動車部品のメーカーや工場が多く、
被災地からの部品が入ってこなかったりして
仕事の数も減り、正社員の方はもちろん、
わたしのような派遣として働く者も
「震災ショック」で続々と派遣切りに遭い、
リーマンショックから少しずつ立ち直ってきた
この中部地方は、再び大打撃を受けています。
そんな中、自分で勝手に思いましたし、
世間では既出していることかも知れませんが、
被災地のガレキの片付け、炊き出し等、
国が雇用するという形で義援金であるとか国の予算で、
今、全国で雇用の無い人にボランティアではなく、
正式に給料という形で賃金を支払って
仕事にするのはいかがでしょうか?
被災地でもきっと、
わたしみたいに派遣で働いていた人もたくさんいると思うし、
わたしがその立場であれば、
雇用があれば働かせてもらいたいです。
肉体労働だし、きっときっと大変だけど、
そうやって雇用があれば、賃金がいただければ
少しでもお金が手元にあれば、
復興した時に、また第二の人生へ歩いていけるし。
もちろんこれには、仕事としてだけでなく、
働く人のための住居や生活環境を整えたり、
遠方から来る人には交通費(赴任代)はどうする?とか
簡単に思ってるだけではいけないのですが。
同じような考えや思いをお持ちの方、
公式にそういう動きがありますよ、とご存じの方、
よければここで伝えていただけるとありがたいです。
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