このブログの左の方にある「中国オタク的に気になる(らしい)アイテム」でニャル子さんに関する部分で、うっかり「SAN」値を「SUN」値と書き間違えるとても恥ずかしい間違いをしておりました。ご指摘いただきありがとうございます。
そんな訳で(?)今回は
「這いよれ! ニャル子さん」
についての反応の紹介をさせていただきます。
「這いよれ! ニャル子さん」の中国語名は
「潜行吧!奈亚子」
となっているようで、現在中国の動画サイト「土豆網」の日本アニメチャンネルでも公式配信されているそうです。
「ニャル子さん」は中国オタク的には今期のダークホース的な存在となっているようで、放映開始後に人気が上昇しているようです。
OPの例の
(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!!
というのも中国オタクの間で飛び交っているとかなんとか。
それでは以下、中国のソッチ系の掲示板で見かけたやり取りを例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。
「這いよれ! ニャル子さん」というスゴイ作品が始まってしまった。
これが噂に聞く萌系邪神と言うヤツなのか……!
こりゃまた面白いのが出てきたな!
ニャルラトホテプはアニメや漫画やゲームが好きな邪神か。
あとポケモンマスターだったり仮面ライダーっぽかったり叫び声がガンダム系だったりわけだな。
ネタが多すぎてついていけん!
仮面ライダーやガンダムやジョジョとかまではどうにか分かるが……
こりゃ解説やネタのまとめが欲しくなるわ。
原作のネタがかなり消えているのがちょっと悲しい。
まぁアニメはアニメでスゴイことになっているが……
原作はまた別のネタになってるのか!?
まぁ俺レベルのオタクでもそれなりにネタが分かるし、結構楽しめそうだから追っかけることにしよう。
この作品、一体どれだけのネタが仕込まれているんだよ……
俺ではカバーできないネタが多すぎる。誰かネタ一覧表を作ってくれ!頼む!
ニャル子はなんと恐ろしい作品だ。こんな無節操な作品見たことねぇ!
最高だ!もっとやれ!!
混沌と書いて「おとめ」と読むのか。そうかーそういう方法もあるのかー
あれ?そんな部分あったっけ?俺が見逃したのか?
見たのは土豆の配信か?俺も土豆で見たときはその部分無かったな。
キャプ画像の部分「混沌」と書いての部分っつーか、ニャル子が風呂場で主人公を襲撃するシーン、土豆がカットしやがったのか。
ああ、そこは私も見てない。個人の環境の問題かと思ったが、こりゃ土豆でカットしたんだろうなぁ。
声優の演技がスバラシイ!
自分はネタにどこまでついていけるかは分からないが、阿澄佳奈のこの演技があるだけでついていける。
事前に聞いていたflashアニメの話からは想像できないような面白い作品だ。毎週見るのが楽しみになりそう。
ニャル子って神様の一種なんだろ?俺はニャル子を信仰することにしようか。
こんなヒドイ女主人公がいるなんて……スバラシイ!
ただ、このテンションで喋りまくりだと中の人は大変なんじゃないかと思ってしまう。
なんか気が付いたら、(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!で1週間が終わってしまった。
笑い死にしそうになってしまった。この作品の面白さは本当に意外だった。
萌えを売るアニメかと思ったらネタアニメだったとは。
アニメネタもクトゥルフネタも追い切れないから、とりあえず分かる部分だけ理解して進むことにしよう。
小説の方も日本で一番オタクネタな面白さのあるラノベだと思っていたけど、アニメも良い感じになってくれて嬉しい限りだ。
ところで、「SAN値」ってどういう意味なんだ?
なんかみんな普通に使っているけど、どこが出典の言葉なんだ?
SANはsanityから来ていて、正気値とか理性値とでも理解しておけばいいよ。大物のクトゥルフには出会うと狂ってしまうという設定がある。
SAN値はクトゥルフ神話系のボードゲームから来ている言葉で、言ってしまえばそのゲームのプレイヤーの精神的なHPって所だね。SAN値が無くなると、狂って帰ってこれなくるわけだ。
このネタの量、俺のような一般人では反応しきれん。
しかし面白いんでまずは追っかけてみよう。
別にみようとは思っていなかったんだが、クラスメートにOPを見せられて洗脳されてしまった。どうやら今期は毎週これを楽しみに生きていくことになりそうだ……
とまぁ、こんな感じで。
一部の中国オタクにとってはかなり中毒性のある作品となっているようです。
どうやらオタクの知識をくすぐられる(?)作品という感じになっているらしく、中国オタクのコミュニティ内では作中に散りばめられたオタクネタのまとめが作られたりもしている模様です。
ただ、大元のネタとも言える「クトゥルフ」に関しては一部の中国オタクが話題にしているくらいで、それほど盛り上がってはいないらしいです。うーむ。
とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。
このままではニャル子さんが中国で最も有名なクトゥルフになりかねない
そんな訳で(?)今回は
「這いよれ! ニャル子さん」
についての反応の紹介をさせていただきます。
「這いよれ! ニャル子さん」の中国語名は
「潜行吧!奈亚子」
となっているようで、現在中国の動画サイト「土豆網」の日本アニメチャンネルでも公式配信されているそうです。
「ニャル子さん」は中国オタク的には今期のダークホース的な存在となっているようで、放映開始後に人気が上昇しているようです。
OPの例の
(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!!
というのも中国オタクの間で飛び交っているとかなんとか。
それでは以下、中国のソッチ系の掲示板で見かけたやり取りを例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。
「這いよれ! ニャル子さん」というスゴイ作品が始まってしまった。
これが噂に聞く萌系邪神と言うヤツなのか……!
こりゃまた面白いのが出てきたな!
ニャルラトホテプはアニメや漫画やゲームが好きな邪神か。
あとポケモンマスターだったり仮面ライダーっぽかったり叫び声がガンダム系だったりわけだな。
ネタが多すぎてついていけん!
仮面ライダーやガンダムやジョジョとかまではどうにか分かるが……
こりゃ解説やネタのまとめが欲しくなるわ。
原作のネタがかなり消えているのがちょっと悲しい。
まぁアニメはアニメでスゴイことになっているが……
原作はまた別のネタになってるのか!?
まぁ俺レベルのオタクでもそれなりにネタが分かるし、結構楽しめそうだから追っかけることにしよう。
この作品、一体どれだけのネタが仕込まれているんだよ……
俺ではカバーできないネタが多すぎる。誰かネタ一覧表を作ってくれ!頼む!
ニャル子はなんと恐ろしい作品だ。こんな無節操な作品見たことねぇ!
最高だ!もっとやれ!!
混沌と書いて「おとめ」と読むのか。そうかーそういう方法もあるのかー
あれ?そんな部分あったっけ?俺が見逃したのか?
見たのは土豆の配信か?俺も土豆で見たときはその部分無かったな。
キャプ画像の部分「混沌」と書いての部分っつーか、ニャル子が風呂場で主人公を襲撃するシーン、土豆がカットしやがったのか。
ああ、そこは私も見てない。個人の環境の問題かと思ったが、こりゃ土豆でカットしたんだろうなぁ。
声優の演技がスバラシイ!
自分はネタにどこまでついていけるかは分からないが、阿澄佳奈のこの演技があるだけでついていける。
事前に聞いていたflashアニメの話からは想像できないような面白い作品だ。毎週見るのが楽しみになりそう。
ニャル子って神様の一種なんだろ?俺はニャル子を信仰することにしようか。
こんなヒドイ女主人公がいるなんて……スバラシイ!
ただ、このテンションで喋りまくりだと中の人は大変なんじゃないかと思ってしまう。
なんか気が付いたら、(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!で1週間が終わってしまった。
笑い死にしそうになってしまった。この作品の面白さは本当に意外だった。
萌えを売るアニメかと思ったらネタアニメだったとは。
アニメネタもクトゥルフネタも追い切れないから、とりあえず分かる部分だけ理解して進むことにしよう。
小説の方も日本で一番オタクネタな面白さのあるラノベだと思っていたけど、アニメも良い感じになってくれて嬉しい限りだ。
ところで、「SAN値」ってどういう意味なんだ?
なんかみんな普通に使っているけど、どこが出典の言葉なんだ?
SANはsanityから来ていて、正気値とか理性値とでも理解しておけばいいよ。大物のクトゥルフには出会うと狂ってしまうという設定がある。
SAN値はクトゥルフ神話系のボードゲームから来ている言葉で、言ってしまえばそのゲームのプレイヤーの精神的なHPって所だね。SAN値が無くなると、狂って帰ってこれなくるわけだ。
このネタの量、俺のような一般人では反応しきれん。
しかし面白いんでまずは追っかけてみよう。
別にみようとは思っていなかったんだが、クラスメートにOPを見せられて洗脳されてしまった。どうやら今期は毎週これを楽しみに生きていくことになりそうだ……
とまぁ、こんな感じで。
一部の中国オタクにとってはかなり中毒性のある作品となっているようです。
どうやらオタクの知識をくすぐられる(?)作品という感じになっているらしく、中国オタクのコミュニティ内では作中に散りばめられたオタクネタのまとめが作られたりもしている模様です。
ただ、大元のネタとも言える「クトゥルフ」に関しては一部の中国オタクが話題にしているくらいで、それほど盛り上がってはいないらしいです。うーむ。
とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。
このままではニャル子さんが中国で最も有名なクトゥルフになりかねない