レベル5、極めて重く受け止める~東電社長
「東京電力」清水社長は18日、今回の福島第一原子力発電所の事故がINES(=国際原子力・放射線事象評価尺度)の評価の中で79年に発生したアメリカ・スリーマイル島事故と同じレベルである「レベル5」の適用がなされたことを受けて、「極めて重く受け止めています。このような事態に至ってしまったことは痛恨の極みであります。今後とも、事態の収束に向けて全力を挙げて取り組んでまいります」との談話を発表した。
「東京電力」清水社長は18日、今回の福島第一原子力発電所の事故がINES(=国際原子力・放射線事象評価尺度)の評価の中で79年に発生したアメリカ・スリーマイル島事故と同じレベルである「レベル5」の適用がなされたことを受けて、「極めて重く受け止めています。このような事態に至ってしまったことは痛恨の極みであります。今後とも、事態の収束に向けて全力を挙げて取り組んでまいります」との談話を発表した。
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