iPhoneから野良APにアクセスで個人情報が漏えい

http://internet.watch.impress.co.jp/docs/column/jirei/20100714_380352.html

ITというのはそもそも人々の利便性を高める、便利な世の中にするための技術なわけです。ユビキタスなどまさにその象徴的な存在ですよね。こうした技術を利用することは自分たちの生活を豊かにしてくれる、素晴らしいことだと思うのですが、その利便性を損なわず、かつ安全に利用することができてこそ、本当に有益な技術と言えるのではないでしょうか。

正にその通りだと思います。
外出先で無線LANが使えると、その便利さから、ついつい飛びついてしまいがちですが、ちょっと待てよ、セキュリティは大丈夫?と警鐘を鳴らす記事で、わかりやすく参考になりますね。
今後、こういったところで、様々な事件がさらに起きてくる可能性が高く、人々の意識をより高めるため何をすべきかということを真剣に考える必要性を感じました。

2010年07月14日のツイート

酒気帯び逮捕にあきれた抵抗「ユンケル40本飲んだ」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100715-00000030-sph-soci

駆けつけた同署員が基準値を超える呼気1リットル中0・4ミリグラムのアルコールを検知し、現行犯逮捕。

ユンケルには30〜100ミリリットル入りがあり、30ミリリットルを40本としても1・2リットルを“ガブ飲み”した計算。こんなむちゃな言い逃れは通用しないと観念したのか、その後「13日夜に大学で缶ビールを5本飲んだ」などと認めた。栄養ドリンクに微量ながらアルコールが含まれているという、医師としての知識を悪用したようだ。

別の記事では、ユンケル40本で500ミリリットルの缶ビール1本程度のアルコール量になる、というものがありましたが、仮にそれだけ飲んだとしても、呼気1リットル中0・4ミリグラムまでのアルコールは検出されないのではないかと思いますね。
この種の無理な否認をしても、調べればすぐにばれてしまう上、かえって立場を悪化させることにもなるので、お勧めできません。