冬の道東の旅を効率的なサポートしてくれる「ひがし北海道エクスプレスバス」

2013年1月26日から3月3日まで、ひがし北海道各都市を結ぶ「ひがし北海道エクスプレスバス」が運行する予定だ。

同バスは、道東各地のイベントや流氷観光の拠点、列車などを結び、道東を効率よく周遊できる交通手段として、冬の道東観光のサポート役となっているもの。

今年のルートは8つで、「層雲峡/紋別・網走/ウトロ」(1号)、「ウトロ/網走・阿寒/十勝」(2号)、「阿寒/網走・紋別/層雲峡」(3号)、「ウトロ・羅臼・中標津空港」(4号)、「網走・紋別」(5号)、「阿寒/知床/網走/サロマ」(6号)「阿寒/たんちょう/野付」(7号)、「阿寒湖・釧路」(8号)が1日往路復路1便運行する。

また、ひがし北海道エクスプレスバスや空港リムジンバス(女満別空港~知床・ウトロ温泉各ホテル、釧路空港~釧路駅、とかち帯広空港~帯広駅)、まりも急行札幌号(札幌~阿寒湖温泉)、阿寒湖出発ツアーバスコース、弟子屈2daysパスポートなどが利用できるフリーパスも発売されている。

利用できるバスや料金ほか、各地でのイベントなどはひがし北海道エクスプレスバスで確認を。なお、エクスプレスバス利用には予約が必要になる。