台南市の烏山頭ダムに設置されている日本人土木技師、八田与一氏の銅像が破壊された事件で、中国大陸との統一を支持する団体のメンバーで元台北市議の男らが17日、出頭し犯行を認めたことを受け、頼清徳台南市長は同日夜、「親中仇日的な行為によって台日間の友情が壊されることはない」とし、5月8日の慰霊祭を予定通り実施すると発表した。
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