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「【主張】元警部補の不起訴 捜査への信頼が問われる」:イザ!
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「【主張】元警部補の不起訴 捜査への信頼が問われる」:イザ!
富山市で平成22年4月に会社役員夫婦が殺害された事件で、殺人などの疑いで逮捕された富山県警の元警... 富山市で平成22年4月に会社役員夫婦が殺害された事件で、殺人などの疑いで逮捕された富山県警の元警部補が嫌疑不十分で不起訴となった。 元警部補は週刊誌に犯行への関与を告白する文書を送りつけ、当初の調べに容疑を認めていた。不起訴となったのは供述と客観的証拠がことごとく食い違ったためだ。富山県警は本当に調べを尽くしたのか。 捜査幹部は、「逮捕に踏み切ったのは刑事の勘」とも話したのだという。そこに、身内の供述を頼る予断と怠慢はなかったか。そうした自白偏重が、これまで冤罪(えんざい)を生み、一方で真犯人を取り逃がすことにもつながってきたのだ。 徹底的な捜査経緯の検証と再捜査に全力を傾けるべきだ。捜査機関への信頼回復なしに、社会の公正と治安の維持は望めない。 被害者の遺族は「ひたすら悔しい」と検察審査会に審査を申し立てる方針を表明した。遺族の心情としては当然のことと理解できるが、検審で審議対象となるの