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有田 秀穂
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歩けば脳が活性化する (WAC BUNKO) (WAC BUNKO 112) 新書 – 2009/10/23

有田秀穂 (著)
4.3 5つ星のうち4.3 3個の評価
すべての形式と版を表示
■歩くと顔つきも変わってくる!

なぜお遍路さんは歩くのか?その秘密はセロトニン(脳内物質)にあった!

真言宗の開祖であり、思想家、書家としても優れた才能を発揮した「万能の天才」空海は、
十年前後、山野を歩きながら御真言を唱える生活を送っていたという。
空海の「脳力」を全開にした秘密も、「セロトニン神経の活性化」にあった。
セロトニンレベルが上がれば、大脳が変わり、心が変わり、体も変わる。嫌なことが受け流せ、集中ができ、相手の気持ちが読めて、意欲がわき起こるようになる。
「まずは、毎日20分程度のウォーキングを30日以上続けてみる」ことから始めよう。
無理無く「毎日歩き続ける」ことで、あなたの脳はもっと覚醒する。
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  1. 本の長さ
    200ページ
  2. 言語
    日本語
  3. 出版社
    ワック
  4. 発売日
    2009/10/23
  5. ISBN-10
    4898316123
  6. ISBN-13
    978-4898316122
  7. すべての詳細を表示
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商品の説明

著者について

有田 秀穂
東邦大学医学部統合生理学教授。1948年、東京生まれ。
東京大学医学部卒業。東海大学医学部内科で臨床、筑波大学基礎医学系で脳神経の基礎研究に従事。
その間、ニューヨーク州立大学に留学。現在、NPO法人国際セロトニントレーニング協会会長も務める。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ ワック; 初版 (2009/10/23)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2009/10/23
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 200ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4898316123
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4898316122
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 3個の評価

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上位レビュー、対象国： 日本

むっしゅう
5つ星のうち4.0 二足歩行！
2010年9月30日に日本でレビュー済み
心を治すとか、スッキリしたいために歩く
というのは、主客逆転です。
人間は、二足歩行で進化しました。原点です。
まず何も考えずにひとりで一所懸命早歩きしましょう。
結果はついてきます。
結果分析で、セロトニン効果なのです。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
 レポート
熊谷徹平
5つ星のうち5.0 歩くと精神的健康にもなる。早速実行しています。
2009年11月5日に日本でレビュー済み
先生やっぱりすごい。
なんだ歩くことぐらいで本を書くなと思うかもしれないが目から鱗だ。
歩くことは健康にいいのはわかっていてもなかなか実行できなかったが
歩くと精神的にもいいのだとわかってなるほどと思った。
早速無理のない程度にあるきはじめました。
昔から
体を冷やしたらいけないとか
足から弱ると良く聞きますが
まさしく先生の唱える歩けば脳が活性化し
健康それも精神的な健康になるというのがいいですね。
でも本当だと思う。
ちょっとだまされたつもりでやってみます。
テレビを見ながらやジムで歩くことが効果がないのも
納得です。
心のリハビリは歩くことから、セロトニンそして何だか子供達にも
歩かせたくなりました。
かなり価値のある本になりました。
先生ありがとうございました。
33人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
 レポート