ソフトバンクモバイルは1月18日、Huawei製「みまもりホームセキュリティ SoftBank 101HW」(101HW)を1月20日に発売すると発表した。101HWは、通信機能を搭載したホームセキュリティ機器。不審者の侵入時に大音量アラームが鳴るほか、異常通知メールを携帯電話などに送信する。
3月1日から、101HWの契約者向けにセントラル警備保障が提供する「CSPみまもりアシスト」の受け付けを開始する。このサービスは、101HWが異常を検知すると、SMSでユーザーに通知する。その後、ユーザーが警備会社に出動を要請し、自宅の状況などを確認できる。
CSPみまもりアシストの料金は、自宅外周付近の状況を確認する「鍵お預かり無しプラン」が月額525円、自宅外周付近や自宅内の状況を確認する「鍵お預かり有りプラン」が月額840円。出動料として1回あたり5775円がかかる。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
イノベーションの「種」から社会実装へ--
社会課題の解決に挑む各社の挑戦
働くあなたの心身コンディションを見守る
最新スマートウオッチが整える日常へ
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
すべての業務を革新する
NPUを搭載したレノボAIパソコンの実力