Office 2013の国内発売日が2月7日に決定--パーソナル版は3万1290円

ZDNET Japan Staff2013年01月15日 12時31分

Office 2013
次期オフィスソフト「Office 2013」が2月7日に発売される(出典:日本マイクロソフトの特設ページ)

 日本マイクロソフトは1月15日、次期「Office」の一般向けパッケージ製品を2月7日に発売することを発表した。全国の販売店やオンラインストアなどで購入できる。次期Officeを搭載するプレインストールPCも2月7日以降にPCメーカーが順次発売する。

 2月7日に発売するOfficeのエディションと単体アプリケーションは下記の通り。なお、価格はMicrosoft Storeなどを参考にしたが、一部オンラインストアでは値引いて予約販売を受け付けている。

Office 2013

  • Office Personal 2013(3万1290円)
  • Office Home and Business 2013(3万6540円)
  • Office Professional 2013(6万2790円)
  • Office Professional Academic 2013(2万9800円)

Office 2013の単体アプリケーション

  • Word 2013
  • Excel 2013
  • Outlook 2013
  • PowerPoint 2013
  • OneNote 2013
  • Access 2013
  • Publisher 2013
  • Project 2013
  • Visio 2013

 同社では次期Office発売記念企画として「Office 発売記念 数量限定 Office Professional 2013 アップグレード優待パッケージ」を数量限定で販売する。Office 2003、Office 2007、Office 2010のユーザーは、このキャンペーンを活用することで、通常価格6万2790円のOffice Professional 2013を3万7590円でアップグレードできる。なお、対応OSはWindows 7以上で、XPとVistaには未対応。

 予約は同社特設サイトで受け付けている

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