<SMBC日本シリーズ2014:ソフトバンク1-0阪神>◇第5戦◇30日◇ヤフオクドーム

 ソフトバンク先発の摂津は要所を抑えて3回無失点。阪神先発メッセンジャーも3回まで無失点に抑える上々の立ち上がりだった。

 ソフトバンクは4、6回に1死一、二塁のチャンスも無得点。6回まで、両軍ともに先発投手の前に0点のまま、終盤に入った。

 ソフトバンクは8回、2死一、三塁から松田が中前打を放った。1点を守りきって、3年ぶりの日本一に輝いた。