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新・女性の撮りかた講座
女性の撮りかた講座  新・女性の撮りかた講座 目次 〜 はじめに 
 
新・女性の撮りかた講座 2005 目次 (第17回〜第32回)
    (第1回〜第16回の目次はこちら
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新しい女性の撮りかた講座がスタート!
女性の撮りかた講座・モテ写 on The Web 女性の撮りかた講座
モテ写 on The Web


女性がよろこぶ女性の撮りかたを、澤口留美と薮田織也がやさしく解説!女性必見の新講座!


書籍版 「モテ写−キレイに見せるポージング」 もよろしく。
 
第1部 人工光で女性を演出
  第17回 ストロボは反射させて使う 2005/1/19
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人工光とは、読んで字のごとく、人工的な光のこと。例えば、白熱灯や蛍光灯などの灯りですね。もちろん、カメラに必須の「ストロボ」も人工光です。第1部の「人工光で女性を演出」では、このストロボをメインに取り上げ、さらにその他の人工光を上手に組み合わせて撮影する方法を紹介します。 その手始めは、「ストロボは反射させて使う」、つまり「バウンス発光」のテクニックをおおくりします。
  第18回 簡単な照明でプロライクな撮影を! 2005/2/2
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ストロボ以外の、家庭によくあるような照明機材を使って、雰囲気のある写真を撮るテクニックを紹介します。ストロボ以外の照明機材とは、家庭用ビデオカメラに使うビデオライトと、そして懐中電灯です。もちろん、ストロボも使っています。
ビデオライトなんか持ってないぞ、と言う場合は、机で使う蛍光灯や白熱灯でも OK です。
  第19回 2つのストロボを使った多灯撮影テクニック 2005/3/16
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ストロボを2灯使って、ストロボの多灯撮影にチャレンジしてみましょう。ここでは、複数のストロボを使うことで、1灯ではできない魅力的な撮影テクニックを紹介します。どうやって2つのストロボを発光させるのか、また、ストロボとカメラの露出決定をマニュアルで行なう方法にも触れています。

第2部 太陽光との上手な付き合い方
  第20回 順光と斜光を上手に使うには 2005/4/13
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第2部は、太陽光を上手に使うことで、いかに女性を魅力的に撮るかを紹介します。
初回は順光と斜光の撮影方法をおおくりします。太陽を使った順光による撮影は、屋外ポートレートの基本中の基本と思われていますが、ちょっとでも気を緩めると失敗しやすいライティングです。
  第21回 側光(サイド光)でコントラストを出そう 2005/4/20
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順光、斜光に続いては、コントラストの強い写真になりがちな「側光(サイド光)」の使い方を紹介します。また、側光を使う上で必須ともいえるカメラのテクニック、スポット測光と露出補正についても解説しています。

 側光は順光以上に難しい光です。魅力的な写真になるか、失敗してしまうかはあなた次第です。
  第22回 逆光に挑戦!日中シンクロとレフ板の使い方 2005/4/27
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「逆光は失敗写真を量産する光じゃなかったの?」は嘘。実は、逆光が女性を一番魅力的に撮れる光だと言ってもいいでしょう。でも、逆光は失敗しやすい光だというのも確か。ここでは、逆光で失敗しない方法と、ストロボの日中シンクロ、さらにはレフ板の使い方を紹介しています。
  第23回 木漏れ日で魅力的な写真を撮ろう 2005/5/25
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公園や林、森など、樹木を背景にしたポートレート写真をよく見かけると思いますが、自然の緑を背景にしたポートレートは、特別なことをしなくても、それなりに魅力的な写真になるものです。しかし、本講座はより魅力的な写真を撮るテクニックを紹介するのが使命ですから、少しだけ特別なことにチャレンジしてみましょう。


第3部 間接光の上手な使い方
  第24回 曇天下と日陰での撮影 <1> 2005/6/15
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第3部のテーマは 「間接光」 です。間接光とは、壁やその他の物体に反射した光、つまり、「反射光」のことです。間接光はディフューザーを通した光のように、また、ストロボのバウンス発光のように、柔らかく優しい光になります。

 第3部の初回は曇天下と日陰での撮影テクニックの前編をお届けします。
  第25回 曇天下と日陰での撮影 <2> 2005/6/29
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 曇天下と日陰での撮影テクニックの後編です。ストロボとレフ板の使い方にもう少し深く踏み込んでの解説です。

 その他、人物撮影テクニックの小ネタもいろいろ取り上げています。
 
  第28回 室内編 明るい窓を背景にして撮影 2005/10/20
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  窓から射しこむ陽射しをバックに、空気感のある写真を撮ってみましょう。室内に乱反射する間接光が、室内の空気を表現してくれます。室内編の初回は、明るい窓を背景にした逆光写真でのミスを防ぐ二つの方法を解説しています。
  第31回 室内編 間接光で肌の滑らかさを表現 2005/11/30
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 窓から射し込む間接光によってできる陰影は、肌の滑らかさや豊かさを表現するのに適しています。この陰影(光のグラデーション)を積極的に使って、女性の体特有の豊かさや滑らかさを表現してみましょう。
  最終回 室内編 + おまけフォト 2005/12/14
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 いよいよ本当の最終回! 室内編の最後はデュートフィルターを使って光をやわらげる撮影を少しだけお届けして、後は10点のおまけフォトを掲載しました。

 ★ 来年からは新企画の「女性撮影術」をスタートさせる予定です。お楽しみに!


番外編 ロケーションに応じた撮影テクニック
  第26回 クラブやライブハウスでの撮影 <1> 2005/8/24
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 光を自由にコントロールできないという点において最も難しいとされる撮影が、ライブハウスなどの比較的暗い場所で行なう人物撮影でしょう。暗いだけじゃなく、常に動いている被写体を撮るわけですから、適正露出での撮影は不可能に近いといえます。

 そんなロケーションでの撮影ノウハウとテクニックを2回に分けてご紹介します。
 
  第27回 クラブやライブハウスでの撮影 <2> 2005/8/31
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 とにかく暗いクラブやライブハウス。どうせスローシャッターしか使えないのなら、スローシャッターならではの撮影を楽しんでしまいましょう。「クラブやライブハウスでの撮影」の第2回目は、スローシャッターと連写で暗いロケーションに挑戦です。

番外編 モデルとのコミュニケーション
  第29回 自然な笑顔を撮るコツ 2005/10/31
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 「なんだか笑顔が不自然だ。モデルが緊張しちゃって自然な表情が撮れないんだ」
  プロもアマも、人物カメラマンであれば誰もが持っている最大の悩みが「モデルの自然な表情」を演出することです。モデルとのコミュニケーションなんて言葉では簡単に言い表せますが、その実際はかなり難しいもの。そこで、今回と次回の2回で、具体的なコミュニケーション方法を紹介します。
  第30回 初心者モデルをその気にさせるコツ 2005/11/08
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 ガチガチに緊張している初心者モデルを、どうしたら「その気」にさせることができるのか! 実際にそうした初心者モデルを撮影してみて確信したこと……それは? 番外編 モデルとのコミュニケーションの2回目は、タイトルもあざとく「初心者モデルをその気にさせるコツ」

モデル:藍 海夏 寺崎 佑紀 渋谷 真理子 坂梨 亜里砂 澤口 留美
 
女性の撮りかた講座 2003〜2004 目次 (第1回〜第16回)
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第1回 モデルと仲良くなろう
〜 女性撮影の基本とコミュニケーション 〜
第2回 構図と光の使い方に定石なし
〜 フレーミングと光の見極め 〜

第3回 曇天下と室内での撮影
〜 弱い光の使い方 〜
第4回 ホワイトバランス徹底解説!
〜 自然な色味と演出する色味 〜

第5回 手作りフィルターで撮影
〜 ソフト&センターフォーカス 〜
第6回 女の子と撮影旅行<1>
〜 ロケハンと持っていく物 〜

第7回 女の子と撮影旅行<2>
〜 水着の撮影 〜
第8回 女の子と撮影旅行<3>
〜 温泉宿での撮影 〜

第9回 女の子と撮影旅行<4>
〜 温泉宿で浴衣姿を撮影 〜
第10回 冬の夕方・公園での撮影
〜 おいしい光を探そう 〜

第11回 夜景と一緒に女性を撮ろう
〜 多重露光・長時間露光 〜
第12回 裸電球で影のある写真を撮る
〜 タングステン灯での撮影 〜

第13回 鏡の中のもうひとりのわ・た・し
〜 鏡の中の人物を撮る 〜
第14回 たまには人物写真以外も…
〜 韓国ロケ 〜

第15回 ときには子供の写真を撮ろう!
〜 表情の変化を見逃すな 〜
最終回 ボツ(?)写真一挙大公開!
〜 テーマはありません(笑) 〜
 
  はじめに
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スタグラ専属モデル : 藍 海夏

 

 いよいよ新しい「女性の撮りかた講座」の始まりです。「新・女性の撮りかた講座」では、女性をより魅力的に撮る!という、従来からの本講座のコンセプトはそのままに、さらに掘り下げた内容でお送ります。

 テーマは「」。写真のことを「光画」と呼ぶことがあるように、写真にとって光はなによりも大切な要素です。空からさんさんと降り注ぐ真夏の強い光、レースのカーテン越しに窓から差し込む冬の柔らかな日差し、ビルの窓に反射した鋭角な光…。同じ太陽の光なのに、季節やロケーションによって光は千変万化の表情をみせます。また、なぜかほんのりと暖かいイメージのある白熱灯、無機質だけど日常的な色を見せてくれる蛍光灯、シティホテルの窓から眺めた極彩色のイルミネーション。人工の光にもさまざまな色がありますよね。これらの光の中に女性を置くと、どんな写真が撮れるのでしょうか。一人の女性にもさまざまな表情がありますから、さらに幾多の色や表情をみせる光と掛け合わせることで、無限の試みができるということが想像できるでしょう。こうした視点で、私と一緒に「光画」(写真)に取り組んでみませんか?

 これから約10回にわたっておおくりする予定の「新・女性の撮りかた講座」では、女性の写真を撮る際に、「光」とどう向き合っていくかを、また、「光」をどう利用すると魅力的な写真が撮れるのかを追求していきます。そして、講座の全体を大きく三部構成にして、室内や木陰などの柔らかな自然光の使い方や、強い直接光の下で失敗しない方法、そして、白熱灯や蛍光灯、さらにストロボといった人工光を使っての撮影術をお届けしていく予定です。

 本講座で使用するデジタルカメラは、オリンパスのデジタル一眼レフカメラ「E-1」。内容的には少し高度ですが、できる限り平易に、誰もが実践できるように解説していくよう努力します。ご意見、ご質問がありましたら、スタグラご意見メールフォームで編集部までお送りください。本講座の内容に反映させていただきます。なお、従来の「女性の撮りかた講座」は、本ページの下部に目次を置きました。あわせてご覧ください。

 それでは、「新・女性の撮りかた講座」、お楽しみください。

All Photo & Text by Oliya T. Yabuta
 
 
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