Linuxカーネル解読室(3日目)
毎日と言いつつ、3日目で死んだでござる。
昨日は地震がグラグラしてて原発爆発しないかとビビっておりました@いわき。
なので、勘弁して下さい。
気を取り直して再開です。
- 序章 0.7 ファイルシステム
iノードキャッシュ、ファイル名キャッシュなどがある。
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- UNIX系OSには仮想ファイルシステム(VFS)をサポートしている。よって色々なファイルシステムが利用できる。
- ローカルファイルシステム(ext2とかext3とか)。通常の2次記憶領域。
- ネットワークファイルシステム(NFS)。ネットワーク越しに利用するローカルファイルシステムライクな何か。
- 擬似ファイルシステム。ファイル以外のものをファイルに見せかける。procが有名(と言われてもよく知らん)。
- 標準ファイルシステムはext2。さらにジャーナリングで故障耐性を高めたext3辺りが利用されている。
- ファイルシステムに実際入出力処理をするのがブロック型デバイスドライバ。バッファよりも大まかな単位で処理できる。
- スケジューリングなどあるけど、それは後で。
- 序章 0.8 ネットワーク
- 序章 0.9 プロセス間通信
- 序章 0.10 Linuxカーネル起動
うん、ネットワーク周りは良く解らん。