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プログラミングGROOVY 単行本(ソフトカバー) – 2011/7/6
- 本の長さ320ページ
- 言語日本語
- 出版社技術評論社
- 発売日2011/7/6
- ISBN-104774147273
- ISBN-13978-4774147277
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登録情報
- 出版社 : 技術評論社 (2011/7/6)
- 発売日 : 2011/7/6
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 320ページ
- ISBN-10 : 4774147273
- ISBN-13 : 978-4774147277
- Amazon 売れ筋ランキング: - 648,465位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1995年、シリコンバレー赴任時に現地で出会って以来のJavaファン。帰国後、サン・マイクロシステムズに移り、Java EEから携帯電話やBlu-rayまで、さまざまなマーケットでのJava技術の展開と実用化に従事。その後日本オラクルを経て、現在はWeb APIプラットフォームを提供するアピジージャパン勤務。
私的にはJavaの最強の相棒であるGroovyの普及に注力。雑誌記事や書籍などの執筆・翻訳のほか、日本Grails/Groovyユーザーグループ(JGGUG)の運営委員を務める。
横浜市在住。二児の父。
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外資系ソフトウェアベンダー、フリーランス、IoTベンチャーなど数社を経て、2017年4月よりレッドハット株式会社にてOpenShift(Kubernetes)担当SAとして活動中。
大学院生時代にインターネットバブルの洗礼を受け、以後10年ほどWebやJava EE関連の業務を担当。Javaが停滞していた時期にはJVM言語のGroovyに注目して関連のプロダクトを追いかけている。
その後に所属したベンチャーではIoT(Internet of Things)の基盤構築を担当し、Apache SparkやHadoopなどのビッグデータ関連プロダクトやScala/R/Node.js/Pythonなどと格闘、コンテナ化に光明を見出して現在に至る。
ここ数年は、プライベートタイムは息子の世話に追われています。
Java技術および言語処理系実装に興味があり、2004年ごろからGroovyに特に興味を持ち、Groovyに関する雑誌記事などをいくつか執筆している。書籍「Grails徹底入門」執筆メンバーの1人。Groovy技術に関するブログ「Grな日々」を主宰。Groovyの起動を高速化するOSSソフトウェア「GroovyServ」、Groovy内部DSLとして実装したLisp処理系である「LispBuilder」、Groovyで実装されたJavaVM「GVM」の開発者。NTTソフトウェア株式会社勤務。横浜市在住。愛娘の子育てまっ最中。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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サンプルコードを用いながら丁寧に文法を解説しているので
Groovy初心者も安心です。
また、GrailsなどのGroovy関連のフレームワークという
ちょっとマニアックな部分も紹介されているので
Groovyの世界を広く知ることができるところも良いです。
JVM上で動作する言語には、他に関数型言語のScalaがありますが
Groovyはスクリプト言語なので、手続き型言語(CやJava)に親しみのある
人にとっては学習コストがあまりかかりません。
また、Rubyから大きな影響を受けている言語なので
Rubyに触れたことがある人には特におすすめです。
Groovyの持っている「Javaで面倒だったところを楽にしてくれる点」が豊富なサンプルコードと併せて紹介されています。また、Beanやコレクションといった基本的な文法に留まらず、ファイル操作やDB操作など普段の開発で実際に使えるであろう機能についても詳しく紹介されており、単純に新しい言語を覚えるだけではないもう一歩先を目指すことができるようになります。
さらに、GrailsやGradleなどGroovyをとりまくエコシステムについても概要は紹介されているので、この本を一冊読めばGroovyでどういうことができるのかを包括的に押さえることができるでしょう。
ただ読むだけでなく、ある程度時間をとって適度に写経しながら読み進めることをおすすめします。