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今日のツイート

ASCII.jp:垂直統合プラットフォームとしてのBOOK☆WALKER|まつもとあつしの「メディア維新を行く」

BOOK☆WALKERの運営を担当する、角川コンテンツゲートの安本洋一常務取締役」へのインタビュー。

「気をつけないといけないのが、例えば『紙の本を買ってくれた人には本文のPDFをダウンロード可能にする』といった場合、同じ作品を電子書籍として販売していると、景表法(不当景品類及び不当表示防止法)の規定上NGになってしまう可能性があります」というのは面白い。

iPadで動く「涼宮ハルヒ」を配信 モーションポートレートと角川書店 世界初の電子書籍販促アプリ « NODE 科学、技術、サブカル ニュース

モーションポートレート社が開発したMotion Portrait技術で滑らかに動作するキャラクターモデル『アニメロイド』シリーズの第一弾として、iPadアプリ『アニメロイド「涼宮ハルヒBOOK☆WALKERナビ」』をアップルのApp Storeで無料で配信」。アニメロイド…。スクリーンショットがあって、これが人が描いたらこうはならないだろうという微妙ないびつさで、そのことで逆にこれがコンピュータ合成の絵だということを感じさせる。

いまだタイトル決めれず: 「電子書籍の衝撃」の誤りを指摘してみる

「出版業界の今後を説明する際に、音楽業界を引用しているのですが、その内容が不正確な部分が多く」、そのあたりをやんわり指摘。あと最後に「出版業界の皆さん、音楽業界を参考にしないで下さい。僕達、まだ答えを見つけてないので。」というツイートが紹介されているのだけれど、そのことも含めて先行しているぶん、やっぱり参考になりますよ。

電子書籍の衝撃 (ディスカヴァー携書)

電子書籍の衝撃 (ディスカヴァー携書)

書籍ソーシャル化の草分けRethink Booksがデビュー(デモビデオあり)

hon.jp DayWatch - カナダの出版界が困惑、ジラー賞作品が少部数しか刷れず、読者が電子書籍版に殺到

「賞」関連は「コンテスト」カテゴリで。

「カナダでもっとも著名な文学賞であるジラー賞を受賞した作品が、印刷が追いつかないため、読者の多くが電子書籍版に殺到しているとのこと」。その作品とは「The Sentimentalists」(著:Johanna Skibsrud)。版元は「手作りへのこだわりから大量印刷を拒否」。そのことも賞を取ることにつながったのだとしたら、なんとも難しい状況だ。