同居人日和 blog

こころ踊るドラマに出会えたら幸せ!と思う、アラ還間近のプレ主婦です。

久しぶりだわ、このカテゴリ

 スマスマの生放送。5人があまりにも悲惨で可愛そうで泣いた。…泣いたんだけど、いろいろ考えた結果、これって実は、頭脳・中居くん発案による、メンバーたちとの検討に検討を重ねた策なんじゃないか?って思えてきた。今のまま、マスコミの発表のまま時が流れたら「5人が空中分解する」という木村くんの言葉は確かにそうで、何か事を起こさなければならない。それも個別ではなく5人で。だから事務所に「謝る」というカタチを取って、生放送で現状を世間に見せる方法を考えた。結果「SMAP解散」よりも「公開処刑」「事務所酷すぎ」の声の方が大きくなる。その声が大きくなれば、八方ふさがりだった彼らも少しは動きやすくなるように、と。もちろんやり方の是非はあるけれど、その方法しか無かったんじゃないかと。そう、無理矢理にでも信じようと思っている。それが正しいかどうかはわからないけれど。勝手にそう信じて、彼らが進みたい道を何の障害もなく進める日を待つことにした。今頃5人で「で、どうだった?俺」「ちょっとバレてんじゃね?ww」って言いながら飲んでいるといいなぁって思う。心からの希望だけど。

■1夜明けて加筆
 自分のために加筆。生放送を使ったあのゲリラ戦(とワタシは勝手に思っている)、もしもワタシの希望どおりの展開であったなら、「放送を使ってなんてことを!!」「自分たちの望みを叶えるために事務所を悪者に!?」って非難が出るだろう。自分たちの思いを伝えるために、禁じ手を使ったと。だけどこーなってしまった以上、この方法しか無かったのかもしれない。もっと時間をかけて5人で考えれば良い方法はあったのかもしれないけれど、世間の過剰な反応が思った以上だったから急ぐ必要があったんじゃないかなーなんて思ったり。
 さて、彼らはこれからどーいう行動に出るんだろう。あの生放送後の仕事はとってもやりにくいだろうし、周りの人たちにも気を使わせるだろう。自分たちもやりにくいにも程があるよね。もちろん策士なんだからそれも込みでやった結果なんだろうけれどww。
 ※この見解はあくまでもワタシの希望的見解。ホントのところは彼らにしかわからないので。でも、あんな悲惨な会見をどう捉えるかとしたら、彼らが「意図してやったこと」という方向で考えないと辛すぎる。

2016年1月 とりあえず見たドラマ

『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』…タイトル長っww さて、来ましたね、坂元センセ!! 今をときめく若手俳優を惜しげも無くキャスティングし、結構エグい現実を見せつけてくれるんだよね~~。ふふふふ(Mか、Mなのか)。母親を亡くした子どもが引き取られ、恩を武器に好きでもない男に嫁がせようと義父が画策、万事休すかと思ったところででっかいトラックに乗った引っ越し屋さんの王子様が助けにきてくれた…って、そんな単純な話じゃ絶対に無いわけで。Tweetもしたけれど、ラストの展開はビックリしたなー。王子様のはずだった引っ越し屋さんがいきなり消えて、一文無しの小娘が東京に一人っきり…さて、この後はどうしてどうなってアパートを借りるくらいまでになったのか。あ、友達がいる的なこと言っていたか…。群像劇、好きですのでとても楽しみです。
『わたしを離さないで』…ひぃぃぃぃぃぃ…という内容。つかみのシーンから、臓器を何度も取られて使い道が無くなったら焼かれてしまうところを見せられた視聴者は、その後は震えながら子どもたちの笑顔を見続けるわけですよね…ブルブル…。Tweetもしたけれど、春馬くんとあさみちゃんの子役、似てる子使ってるわーとか、気持ちをあっちの方に持っていかないとちょっと辛い展開でいったん止めてしまうくらいだった。おかしいなぁ…初回が鬼だった『白夜行』『女王の教室』『Mother』は頑張って耐えられたのに、ワシも歳をとったものよのぉ…(遠目)。凄い話だよ。誰かのための自分の身体。誰かに奉仕するための自分の身体なんだもん。そのためだけに育てられ教育を受けさせられる子どもたち…。それを「天使」ですと?!。校長役に麻生祐未さんキャスティングした人、わかってらっしゃるw。
『臨床犯罪学者 火村英生の推理』…そうなんですよ。窪田くんなんだよねー、せっかくの窪田くんなんだからさー…いや、もちろん次回も見るよ!!(察してください)
『家族ノカタチ』…ううーん、なんかね、登場人物たちに「興味がわかない」(!)。1話目的には、西田父さんの言っていることが正しいのかもしれないけれど、聞いててとてもウザすぎてダメ。最終的に「大介、なんで許しちゃうかなー」とか「追い出すべき」とか思ってしまい(ワタシが酷い)ww この慎吾ちゃんと樹里ちゃんの役どころはいいなぁ。「(表面的には)人に興味ない」って雰囲気がとても似合ってる。
『ちかえもん』…ファンキー時代劇、オモシロっ!!(嬉) 松尾さんの顔芸だけで1時間持つわww あれかな、キャスティングの決め手はもちろん「純喫茶アイドル」店主の顔芸見て決めたんだよね(違)楽しみなNHKドラマがまたひとつ。
『フラジャイル』…長瀬くんは格好いい。長瀬くんのスーツ姿は格好いい。長瀬くんをまた医者にしてくれてありがとうと言いたい。できれば白衣着せて(おい)とも言いたい。だがしかし。病院内部のダメ医者の描き方がありきたりでため息。長瀬くんが才能ある病理医で、最終的にダメな医者どもをたたっ切るために必要な描写なんだろうけれどもどうにもねぇ…。原作未読なんだけどそんな感じなの? まだ一話目だから同じようなことが毎回続くとは思いたくないけれども。…っていうか、書いてて思ったんだけど、別に脚本家は大げさに描いているわけでは無く、こーいう医師は実際にウヨウヨいるってこと…?(涙目)
『怪盗 山猫』…思ってたのと違った。もっとコメディ一直線なのかと思ってたら急にシリアスチックに怒鳴りまくり大会とか、振り幅ありすぎて逆に新鮮?ww 次回以降もこの調子なのかしら。そしてこの振り幅が吉と出るのか。役者・亀梨くんは好きです。でも「凄くいい」と思えた作品が少なすぎて残念でね。さて、このドラマはどうでしょうね。ちなみに「凄くいい」と思えた作品は『野ブタ。をプロデュース』と『妖怪人間ベム』だけです(非情)。
スペシャリスト』…SPの時からちゃんと見てます。ザ・テレ朝ドラマ。でも、この飄々とした草なぎくん、いいのよね。見ます。
ヒガンバナ…あれ?ワタシSPの時見たんだっけ…?「笑ってはいけない」見たからいいか(笑)。相変わらず根底には女性刑事蔑視、でも女性刑事たちの方が優秀ってパターンなのかぁ。別に反目し合わなくても事件は解決できるのにねぇ。