【J特】藤春と塩谷、あと1名もDFで! | ガンバボーイ2号のGuerrilla Radio

【J特】藤春と塩谷、あと1名もDFで!

8月開催のリオデジャネイロ夏季オリンピック・男子サッカーに出場する”手倉森ジャパン”(U-23日本代表)が、
とうとう24歳以上の選手を3人まで起用することができるオーバーエイジ枠に手を出すことになった。
手倉森誠監督の「檄」で育てられ、過去最高傑作の布陣に成長した”手倉森ジャパン”ですが、
守備陣を中心に負傷者が続出し、このままではリオデジャネイロで勝ち鬨をあげられない。
それ故、オーバーエイジ枠起用と相なった。

そのオーバーエイジに入るのが・・・

◆藤春廣輝(27歳・ガンバ大阪・DF)
昨年3月にハリルホジッチ監督に見いだされ、同月27日のvsチュニジア戦でA代表デビュー。
その後、東アジアカップ2015や、FIFAワールドカップ(TM)ロシア2018のアジア2次予選にも選出。
積極的なオーバーラップと正確なセンタリングには定評があり、さらに90分フルに走り回るスタミナも。

◆塩谷司(27歳・サンフレッチェ広島・DF)
J2の水戸ホーリーホックから今やサンフレッチェ広島の3バックの一角を担うようになった雑草魂のDF。
強烈なフリーキックという飛び道具も持っている。
2014年10月のvsジャマイカ戦でA代表デビューし、当時指揮していたハビエル・アギーレの下で2試合に出場。

と、守備陣の手駒が少ない故の選出ということを考えたら妥当やわ。
で、あと1人誰を選ぶかが今後の焦点だが、個人的にはもう1枚DFを。
他のメンバーの兼ね合いも考慮し、右サイドバックとセンターバック、さらにはボランチもできるマルチロールを。

その適任者が・・・

◆森崎良太(30歳・浦和レッドダイヤモンズ・DF)
本職は右サイドバックですが、サンフレッチェ広島時代に指揮したミハイロ・ペトロヴィッチ監督が、
楔のパスや積極的な攻撃参加を買われセンターバックにコンバートされた経験も。
また、陽性キャラであるがゆえ、ムードメーカー役を買って出ることも。

一番適任やと思うわ。

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