悲しいニュースです
週刊新潮連載の櫻井よしこさんの「日本ルネッサンス」
最新号は「日本人の愛する錦鯉を毒殺した中国」
週刊新潮
2010年11月25日号
「日本人の愛する錦鯉を毒殺した中国」
新潟県山古志村(現・長岡市)は錦鯉の産地として知られているが、その錦鯉が10月中の数日間、上海万博に展示されたのだ。
錦鯉の美しさに観客は感嘆し、無事展示は終了した。
ところが、展示日程が終了し撤収しようとした10月15日、異様な事件が起きたのである。
突然中国人が数人やってきて、「病気があるため殺す」と言いがかりをつけて殺処分したのである(入国時の検疫で問題がなかったので、病気ではない)
養鯉場の人たちが激しく抵抗するのもむなしく、水槽にドボドボと薬液が注がれ、手塩にかけて育てられた錦鯉は無残にも殺されたのである。
実は、この薬殺処分の様子はビデオに収められているそうである。
このビデオ、是非公開して欲しいものだ。
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この水槽に塩素が投入された、と聞いておりますが、
この件に関しての地元メディアの報道は一切ありません。
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414 可愛い奥様
2010/11/19
新潟の奥様、特に長岡市の奥様、週刊新潮の今週号の144、145ページをぜひ読んでください。
上海万博で展示された5匹の錦鯉が、病気を理由に毒殺されました。
日本側代表団は、展示された錦鯉が日本に持ち帰れないという条件があることは知っていましたが、展示終了後に殺処分されるとは聞いておらず、中国に残してもかわいがってもらえると考えていたようです。
生き物の搬入不可のルールに例外を設けるよう働きかけたのは、森長岡市長で、長岡市側は最終的に殺処分を受け入れていたとのこと。
森市長は、「5匹の鯉はかわいそうだが、輸出の道筋をつける意味で、上海での展示は意味があった」と語ったとか。
しかし、何年もかけて育てた鯉が、中国人と押し問答しているうちに水槽に毒を入れられてしまい、目の前で鯉が苦しむ姿を見なければいけなかった組合員の皆さんの心情はいかばかりでしょう。
それでも、「大事な鯉を殺される映像を外に出して、摩擦をおこして中国と喧嘩したくない。我々は中国と親交を深めていきたいと願っている」と話す養殖組合のリーダー。
この新潟人のやさしさが中国人に通じるのでしょうか?
錦鯉が殺処分されるあたりのことは、ビデオにも写真にも撮っていたそうです。
しかし、公開はしないと。理由は、上記の親交のためだと。
関係者の奥様、あなたがYouTubeに「錦鯉毒殺事件」として流しても、だれも非難しないと思います。
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気持ちよさそうに泳ぐ鯉の映像と、
万博出展に向け奔走する生産者の方の映像です
http://www.youtube.com/watch?v=TY9SiKlMa5g
http://www.youtube.com/watch?v=lMY4XDsz8hg
泣けてくる。
この山古志村は、2004年の新潟県中越地震によって壊滅状態となったところです。
「山古志村のマリ」っていう絵本の場所。
庭で繋がれてたマリちゃんは、地震直後、自分で鎖を引きちぎり、家の2階にいたおじいちゃん(体が不自由)を助けに行った。
2日後到着した自衛隊の救助ヘリにペットを乗せることはできず、じいちゃんは泣く泣くマリちゃんの鎖を外して「また迎えに来るね」ってお別れ。
心配のあまりおじいちゃん入院。
2週間して村に戻るとマリちゃんと子犬たちが走ってきた。
マリちゃんと子犬たち
↓
こんなに動物を大切にする人たちなんです。日本人なら当たり前ですが。
この地震で錦鯉も壊滅した。
それでもやっと復興した。
なんなんだ中国って。
日中友好する必要なんか、ひとつもねえわ。
「上海は高層ビルばかりでしたぁ」
ふざけんなよ?
その高層ビルの間には、日本で見たこともない乞食があふれとっただろ。
そんなに中国好きなら、てめぇが勝手に移住しろ。
これがその森市長。
中国のテレビに出て歌を歌ったんだそうですよ。
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森民夫市長HP
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上海万博新潟フェアで山古志の錦鯉が大人気
http://tamionet.com/blog/2010/10/2010-10-27-syanhai-nisikigoi.php
外務省香川参事官に上海万博での錦鯉展示の陳情
http://tamionet.com/blog/2010/07/2010-07-01-kagawa-koshi.php
怒りがおさまらないかた、こちらへどうぞ
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新潟県観光振興課
TEL 025-280-5968
中国擁護に必死でした。
信じられない!!
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