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ふと思ったのですが。
他人からそう呼ばれるのであるならともかく、自らを「現代の坂本竜馬」と名乗る人間って、単に理解されない事を正当化するための方便である場合の方が多いんじゃないかと。 っていうか「今は理解されなくても後の時代が評価する」って、坂本竜馬も別に自分の死後、司馬遼太郎という歴史小説家に取り上げられ、大ベストセラーにならなければ、本当に一部の人しか知らない無名の人だった訳だし。 坂本竜馬に限らず、自らを歴史の偉人に例える人は、たいがい単なる厄介者であることが多いですね。そもそも偉人は自らを別の偉人に例えないだろうし。 上のようなことを言っている人を見たら「オレがガンダムだ!」ぐらいに聞き流した方がいいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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