イラストレータの画風を実現する似顔絵自動作成技術

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タイトル別名
  • Automatic facial caricaturing technology to realize illustrator's style of painting

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抄録

自然なヒューマン・マシン・インタフェースを目指して、われわれは視覚による頗の意味理解技術、および顔の表現技術の研究開発を進めている。この技術の応用例として、似顔絵クリエーション技術を開発した。コンピュータビジョン技術により様々な人種や顔・髪の種類に対してロバストに特徴抽出し、ファジィ推論による部品選択・部品配置・部品変形ルールにより複数の似顔絵画家・イラストレータや漫画家などのタッチ(画風)で似顔絵を自動的に描画することができる。喜怒哀楽などの表情の付加や、胴体・背景・メガネ・アクセサリなどとの違和感の無い合成なども実現した。ヒューマン・マシン・インタフェースやアミューズメント分野などへの応用が可能である。

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参考文献 (2)*注記

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詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1573950402206735744
  • NII論文ID
    110003272179
  • NII書誌ID
    AN10487237
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • CiNii Articles

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