優れたブロガーを表彰・紹介する「アルファブロガー・アワード 2011」の対象サイト推薦受け付けが2月17日、始まった。「日本におけるアルファブロガーを探す試み」として2004年にスタートしたが、8回目となる今年度で終了する。今回はソーシャルメディアの活用度も考慮に入れる選出する。
同アワードはアジャイルメディア・ネットワークとシックス・アパートが事務局を務める運営委員会が開催。優れたブロガーの発掘と紹介を目的に開催し、昨年は個人部門で「村上福之の「ネットとケータイと俺様」」や「MACお宝鑑定団」、ブログメディア部門で「Publickey」「デイリーポータル Z」などが受賞していた。
最終回となる今回は、「個人の情報発信がブログだけでなくTwitterやFacebookといったソーシャルメディアでも活発に行われている」として、ソーシャルメディアの活用度も評価対象とする「ソーシャル大賞」を選出。10〜20程度を選ぶという。
候補は自薦・他薦とも受け付け、推薦はTwitterかフォーム経由で。締め切りは29日。結果は3月9日に開く「ソーシャルメディアサミット2012」で発表する。
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