「iPad 3」にRetinaディスプレイ搭載はほぼ決定? iOS 5のSDKからまたもや新情報...
より美しく見やすく!
「iPad 3」発売時期をめぐる噂も頻繁に飛び交うようになってきましたが、新たに「iOS 5」のSDKから、そのiPad 3にRetinaディスプレイが搭載されることを決定づけるかのような証拠が発見されたみたいですよ。これは正式発表が待ち遠しいですよね...
iOS 5にはTwitterとの統合という喜ばしい新機能が採用されてますけど、SDK内の「Twitter.framework」というフレームワークの中から、初代iPadや現行のiPad 2のXGA表示(1024×768ピクセルの解像度)ではなく、その倍の2048×1536ピクセルとなるQXGA表示のディスプレイイメージ画像が見つかっているそうです。iOS 5を搭載してRetinaディスプレイを装備した新登場のiPad 3から、きっとこのTwitter画面を使えるようになるんだろうねって話題で持ちきりのようですよ。
ちなみにタブレット市場では、すでにサムスンが年内に「PenTile RGBW」技術で300dpiという超高解像度のRetinaディスプレイに迫るAndroidタブレットをリリースすると発表済みです。この分野で今後は激しい競争が繰り広げられることになりそうですね〜
[Techunwrapped via MacRumors]
Kelly Hodgkins(米版/湯木進悟)
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