OAされた投稿映像
走行中、よく見ると。
片側2車線の道路を走行していると、なぜか反対車線に同じ方向に向かって走っている車。
運転していた男性
「街路樹が開けた途端に自分と全然違うところ走っている車がいるなと思って、あれって思ったら逆走車だった」
車はそのまま逆走を続け、赤信号の交差点で停止。
男性によりますと、この近くにはショッピングモールがあり、そこで間違えた可能性があるのではといいます。
運転していた男性
「あのへんは、あそこ(ショッピングモール)だけが間違えそう。(ショッピングモールの)出口も出口で、逆走注意みたいな感じで書いてくれれば逆走なかったのかなって」
やがて逆走車は、ゆっくりとUターンして正しい方向に。
運転していた男性
「運転していたのは結構、高齢の人だったけど、同乗者に若い人がいたのになんで逆走したのかなって」
Uターンした車はその後、走り去っていきました。
運転していた男性
「天気のいい日は気持ちいい道なので、あんまりびっくりさせない車でいてほしいなと思います」
通学路での危険な運転でした。
信号待ちをする通学中の子どもたち。青信号で渡ろうとした次の瞬間…。
愛知県安城市で16日の朝、撮影された映像です。
歩行者側の信号は青で、車は明らかな信号無視。見守りの男性がとっさに子どもたちをガードして事なきを得ましたが、大事故につながりかねない状況でした。
撮影者
「交通アシスタントの方が子どもが出ようとしたところを両手広げて押さえましたので、相手もスピードを落としたと思うんですけど、止まらずにハンドルをちょっと切って、よけて突っ切っていってしまった。もうちょっと周りの状況を見てもらいたいですね」
もくもくと湧いた雲。
17日午後3時ごろ、成田空港では“雨柱”がとらえられました。
その1時間後、雨柱は千葉市内に。
千葉市中央区の天気も急変しました。
午後4時20分過ぎ、雨が降り出すと、勢いは増すばかりです。
強い雨の勢いで、視界はかすみます。
ビルの10階から撮影したという投稿者。「雨が降ってきたのに気付いて外をみたら、幕張方向に雨柱が見えたので撮影した」ということです。
18日も関東や東海で天気の急変に注意が必要です。
16日、兵庫県姫路市で撮影された映像です。
地面を叩きつけるのは大粒のひょうです。
大きいものではゴルフボール大のものも。
投稿者
「雷が鳴ってるなと思っていたら、なにか大きな音がし始めた。駐車場の屋根とかも全部壊れてしまった。今までこういった経験はないからすごくびっくりしました」
上空に冷たい空気が流れ込み、大気の状態が不安定になったことが原因だということです。
ネコちゃんたちの息ぴったり。とてもキュートにシンクロしています。
5匹のネコちゃんたちが顔を左右にフリフリしながら夢中で見つめているのはねこじゃらしのおもちゃ。
どうしても捕まえたいけど捕まえられない。だんだんと前のめりになってきて。
飼い主さんによりますと、ねこじゃらしを振るとネコちゃんたちが階段に集合。
また、時には飼い主さんの顔の高さにあるねこじゃらしを目掛けてジャンプ。
この遊びは数日に一回ネコちゃんたちが疲れるまで10分くらい続くそうです。
こんな元気な姿を見せるネコちゃんたち、実は今年の元日に起きた能登半島地震の時、家は無事だったものの押し入れに逃げ込んでなかなか出てこなかったそうです。
でも、今ではすっかり落ち着き、大好きなねこじゃらしを見せると一目散に寄ってくるようになったということです。
千葉県柏市、車道を走る自転車が対向車線に。“ひょっこり”と対向車の前に顔を出す、まさに危険な運転です。今、こうした自転車の“ひょっこり運転”の目撃が相次いでいるのです。
“ひょっこり”された自動車側のドライブレコーダーの映像です。画面の左手奥から飛び出してきた自転車が自動車の前に割り込みます。と、その時…。
運転手
「明らかに、こちらに突っ込んでくるかのようなそぶりを見せて、こちらは急停車しました」
10日、番組でも報じた危険な運転の人物も、目撃者によると、金髪のような髪に黒いサングラスをしていたといいます。また2月、柏市で撮影された人物も金髪にサングラスです。
犯罪心理学者 東京未来大学 出口保行副学長
「ゆがんだ自己顕示欲というものが背景にあると思う。自動車の“あおり運転”と同じ系統のものだろうと思う。他の人に対して攻撃行動を行う。他の人がひるむさまを楽しんでいる状況だと思う」
今回、千葉県での危険な運転を目撃した人は「本当に迷惑」「早く取り締まってほしい」と話していました。警察は道路交通法違反も視野に捜査を進めているということです。
田畑を疾走するイノシシ。10日朝に撮影されたドローン映像です。
撮影した青木友誉さん
「ここに住んで30年近くになるけど、朝、明るい時に見たのは初めて」
この場所や周辺には何度もイノシシが現れていましたが、これまでは夜に現れることが多かったそうですが、最近は、人目も気にせず朝方にも現れるようになりました。米などを育てる農家にとっては、死活問題です。
青木友誉さん
「電気柵っていうのは乾電池式なので、夜に動くようにしている。そうすると24時間、電気を入れないといけない、そういった心配が出てくる」
イノシシ避けの電気柵は夜だけ稼働しているため、日中に現れたイノシシは柵を気にせず侵入してしまうというのです。さらにここ数年、イノシシが現れる頻度も以前より増えているといいます。
もはや自分の縄張りと思っているのか、畑に現れたイノシシ同士でけんかをする姿も。
青木友誉さん
「一番ひどい時は全滅させられてしまって収穫がゼロの年もあった。子どもを産む時期になっているので、多く出てくる季節になってきましたね」
狭いところが落ち着くんです。
ネコのルルまるくん。ちょっと怖がりな2歳の男の子です。
そんなルルまるくんの不思議な行動を捉えた映像がこちら!
台所に現れたルルまるくん。前脚で器用に引き出しを開けると、そのまま中へ…。
そして別の時も…。
飼い主さんが足で押さえて開かないようにしていたんですが…、諦めずに引き出しを開けて、やっぱり中へ。
手慣れた様子で入っていきますが、一体、中で何をしているんでしょうか?
実は、ルルまるくんは保護ネコちゃん。
人に触られるのがとても苦手で、なるべく人目につかないように行動していたんだとか。
初めは押し入れのすき間に隠れていたルルまるくんですが、成長して窮屈になってきたのか、いつの間にか引き出しの中でお昼寝をするようになったんだそうです。
飼い主さんも、初めて見た時は驚いて「目が点になった」と話しています。
ひとりで落ち着ける居場所を見つけたルルまるくんですが、実はちょっと寂しがりやなところも。
触ってほしい時には、飼い主さんにちゃんとアピールして甘えてくるんだそうです。
20日は春分の日。各地、大荒れとなっています。“3月の嵐”。雪や風が列島を襲います。
西日本は朝から荒れていました。
四国も一夜にして一面、銀世界です。
撮影者
「今、積雪が10センチくらいある。きのうは全然、雪がない状態だった」
徳島県三好市。山沿いは朝から雪が降り始め、時折、視界がなくなるほどです。
撮影者
「もう台風のようだった。お彼岸の時期にこんな状況はない。お彼岸なので墓参りに行こうと思っていたが、もう家にいるしかない」
なぜ大荒れとなったのか…。その原因は上空5500メートル付近に、この時期としては強い寒気が流れ込んだためです。
さいたま市で住宅が全焼し焼け跡から2人の遺体が見つかりました。
12日午前0時すぎ、さいたま市北区日進町で「一軒家から煙が出ている」と近くに住む人から119番通報がありました。
火はおよそ6時間後に消し止められましたが、木造2階建ての住宅が全焼し性別が分からない2人の遺体が見つかりました。
警察によりますと、この住宅には高齢男性とその妻が暮らしていて、火事の後、夫婦とは連絡が取れなくなっているということです。
あわや大事故に。緊迫の瞬間です。
直線とゆるいカーブが続く道路。住宅が現れては消え、消えては現れるのどかな景色。テレビ朝日「みんながカメラマン」に寄せられた映像です。
走り慣れた道でトラックを運転していた男性を待っていたのは予想もしない瞬間でした。
運転していた男性
「ガソリンを給油するのに走って、もうすぐスタンドだと思って」
ガソリンスタンドはもう目の前。青信号を確認して進んだ、その時でした。
信号を無視した1台の軽自動車がまさに目の前を猛スピードで通り過ぎたのです。
軽自動車はスピードを緩めることなく、そのまま走り去ったといいます。
運転していた男性
「朝の通勤、通学時間にあの辺を登校される子どもさんがいらっしゃいますから大事故にならなくて良かったです。あれでもしぶつかっていたら、軽がそのままスタンドに突っ込んでいって、もしかしたら本当に大事故になったかもしれない」
8日は多摩地方・千葉県・茨城県などで大雪注意報が発表されるなど、関東で雪となりました。JR東日本は一部の区間で運転を取りやめるなど、通勤や通学にも影響が出ました。
首都圏の通勤時間帯を直撃した雪。
関東の各地で未明から雪となりました。
東京・小平市でも降り続く雪で一面真っ白に。
午前5時ごろ、通勤途中に撮影したというこの動画には、大粒の雪が降り注ぎ、道路が雪に覆われている様子が映っています。
9日にかけて関東甲信は冷え込み、東京など都市部でも路面が凍結する恐れがあります。車のスリップ事故や歩行中の転倒などにお気を付け下さい。
交差点で危険な運転に遭遇。目撃者は私たちの取材に「ゾッとした」と話しました。
赤信号で止まっている車の後方の様子。後続車が隣の車線、直進・左折レーンに入りました。そして信号が青になり、いきなりブレーキを掛けることに。前方のカメラに、その理由が映っていました。画面左にいた後続車が、いきなり目の前を横切り、猛スピードで右折していったのです。
運転していた男性
「急に視界にぐわっと入ってきたので、直感的に止まった。(直進・左折レーンから)右折してくるとはまさか思っていなかったです」
大事故にもつながりかねない危険な運転。
運転していた男性
「故意的な感じに見えました。間違ったとかではなくて。夜だったので歩行者がいたら危なかったんだろうとゾッとします。事故を起こした時にどうやって責任を取るんだろうと」
当て逃げ犯を追跡、恐怖の一部始終です。
先月27日、東大阪市内を走行する運転代行業者の車のドライブレコーダーの映像です。
前方を走るのは客の車。業者がハンドルを握っています。交差点内で右折をしようとした次の瞬間…。突然、左側から割り込んできた軽自動車が追突。なんと停車することなく走り去っていきます。
追突された運転代行業者
「逃げていく車が見えたので、お客様と『逃げましたね』という話を車内でしまして」
逃走した車を運転代行業者の車が追い掛けます。
運転代行業者
「何、逃げてんねん」
追突された運転代行業者
「出ようとするので車内から。走って逃げられるとマズイので」
運転代行業者によると、運転していたのは若い男性。すぐ警察に通報しました。
追突された運転代行業者
「警察官がすごい臭いがすると言っていたので。その前に私が『飲んでるの?』って聞いたら『飲んでます』」
追突された運転代行業者と一緒に乗っていた客は軽傷を負ったということです。
客によると、追突された車は後部の破損が激しく修理に数十万円以上かかるとみられています。
雪を伴う強風により遮られる視界。
2日午後2時ごろ、北海道留萌市で撮影された映像です。
2日の日本列島は強い冬型の気圧配置となっていて、日本海側では大雪や猛吹雪となっています。
暴風雪警報が出されていた北海道では日本海側を中心に、一日を通して猛吹雪となりました。
北陸から北の日本海側では午後も風が吹き荒れ、3日朝にかけて40センチ以上の雪が降る見込みです。
気象庁は大雪や猛吹雪による交通障害に警戒するよう呼び掛けています。
27日、東北地方の太平洋側で記録的な大雪となり、5時間にわたっての立ち往生が発生しました。
岩手県久慈市では、最大61センチと平年の10倍以上の積雪となりました。
田野畑村の三陸道では、午前10時半ごろから約5時間にわたって、トラック2台を先頭に10〜20台の車が立ち往生しました。
車が立ち往生した人
「6台くらい前のトラックというかトレーラーが最初に立ち往生してしまっていて、最初のトラックが止まっているのを確認してから5時間ぐらい、ここでずっと止まっているような感じです」
普段は積雪の少ない東北の海岸沿いですが、岩手県宮古市では最大67センチの雪が積もりました。これは、平年の13.4倍もの量です。
26日は各地で強風による被害が相次ぎました。
■浅草寺近く 建物火災
空気が乾燥したため火事も相次ぎます。東京・浅草では浅草寺近くの解体中の建物から出火しました。
撮影者
「炎の上がり方がすごかったので、もしかしたら燃え移ってくるのかなと一瞬ドキッとした」
けが人などの情報は入っていないということです。
3連休最終日となった25日は、全国的に真冬並みの寒さとなりました。
札幌市内を走る車のドライブレコーダーの映像です。車道の両端には人の身長ほどの高さに雪が積まれていて、片側2車線の道路が一部埋まっています。
そして信号で停車した次の瞬間、交差点に入った車に、後ろから来た車が衝突。そのまま道端の雪に突っ込み、雪をまき上げながら横転します。
撮影者
「横断歩道の横とか結構除雪の跡とかで雪山になっていて。本来だったら2車線走れるところを多分1.5車線みたいな形で…」
雪で走りにくい道路状況のなか起きた事故でした。
みんながカメラマンとは、
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