2013-06-14

生きることを損得で考えるのは生命本質に対する冒涜である

結局この人も「損得」の範囲でしかものを考えることができないのだなぁと思った。
ありとあらゆる生物繁殖している。
子どもに不幸が訪れる可能性を排除しきれない以上、子どもを作るのはエゴだ」というのは人間という特殊な生物エゴの最たるものではないか
犬や猫や象やキリン繁殖することに疑問を感じるだろうか。そんなことは絶対無い。
生命体が生命体たる所以は遺伝子後生につなぐことだ。
この大原則に反している生命体は地球上に一つたりとも存在しない
それを屁理屈を駆使して否定するなら、そもそも生きていること自体が無意味という結論にしかならない
生きるとは損得勘定を常に考えて合理的に振る舞うことではない。
生きるとは生きるこというトートロジーしか語れないのだ。
そもそも増田詭弁を嘯けるのは、この世に生を受けたからという事実を忘れている。

http://anond.hatelabo.jp/20130613154103

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