COBRA THE IDOLM@STER単語

「オレは男の誘惑には乗らない主義でね」

765プロの敏腕プロデューサー。
その正体はかつて銀河中に名を轟かした伝説の宇宙海賊。
現在は顔の整形と「ジョー・ギリアン」という偽名で正体を隠し、プロデュース業に携わる。

常に小粋な軽口を叩いている三枚目だが、己の信条を曲げることは決してしない。
心のケアから不祥事の後始末まですべてをハイレベルにこなし、有事の際にはキャサリンたちアイドルのため、飛び交うサイリウムの雨をかいくぐって時速72kmで駆け付ける（OP参照）。
手を出そうとする悪漢どもには一切の容赦はしない、まさに「ダンディズム」「ハードボイルド」とは何かを体現するヒーローである。ヒューッ！

好物はプリン（としたもの。お尻とか）。
鍋や弁当箱など狭い所に隠れたがる癖も。

「よ、よろしくお願いします！」

765プロ所属アイドルのひとりで、トップアイドルを目指しひたむきに頑張る、前向きな性格の努力家。
サイボーグの千早とは大の仲良し。
おっちょこちょいで、何もないところでもよく転ぶ。
何故か響からはファルコンと呼ばれている。

背中にとある刺青が彫られており、その秘密を探るカメラマンにしつこく命を狙われるが、都度、コブラやクリスタルボーイに救われている。

「…くっ！」

765プロ所属アイドルのひとり。超強化されたサイボーグ（メカ千早）で、テレビ番組「ゲロゲロキッチン」にて脱獄囚の死刑執行を担当している。
クールでストイックだが、その分不器用な部分も多々ある。

彼女のプロポーションは平均的な女性より更に控えめであり、特に胸は、驚異的なまでに平坦である（その平坦ぶりは、水着姿を見たコブラが「なんてこった…」と葉巻を取り落とすほど）。
本人としてはアイドル業よりバストアップを優先させたいらしい。
コブラPにちなんで、小ブラの愛称も付いている。

死刑執行の順番を決める旗取りで、コブラPに旗を奪われてしまい、結局番組上で脱獄囚の処刑は行われなかった。

「いぬ…犬だけはダメー！」

765プロ所属アイドルのひとりで非常に気弱な少女。
そんな自分を変えるため、トップアイドルを目指す。

臆病だが芯は強く、そこらへんの荒くれ程度なら恐怖心を克服出来るが、犬が大の苦手。
3話では営業先にいたファン「電磁サイリウムのドグ」が犬に酷似していることを思わず口走り、怯えてしまう。

紅白試合（ライブ）に向けた練習の際、ドメル語をマスターできず挫折しそうになるも、コブラPの説得を受け、再び立ち上がることとなる。

「ハイ、ターッチ！遺影！」

765プロ所属アイドル。トップアイドルになって貧しい家庭の助けになりたいと考えている頑張り屋。
背番号07。

その可愛らしい外見からは想像もつかぬ豪腕の一撃は、あのコブラをも宙に舞わせるほどの威力を持つといわれる（電磁ハイタッチ）。
信じがたい話ではあるが、その無垢な笑顔の裏にはかなりニゴってるものが潜んでいる事が推測され…うわなにをするやめ（ｒｙ
ﾌﾟﾝζ#｀з´)ζﾌﾟﾝ

高所恐怖症であり、撮影中に怖がってNGを出した後、コブラPと共に逃亡した。

最近自宅のティッシュ不足に悩んでいる。

「やるかあ〜！こうしてくれる〜！」
（ドグシャァ）

765プロ所属アイドルのひとり。千早とは双璧をなすサイボーグで、能天気で健康的な美少女。
自宅では、ハムスターのハム蔵と、蛇のへび香、シマリスのシマ男、オウムのオウ助、うさぎのうさ江、犬のいぬ美、ねこのねこ吉、ワニのワニ子、豚のブタ太、宇宙海賊のコブラなど多数のペットを飼っている（写真立てには、それらペットと仲良く写った写真が飾られている）。

サイボーグとしてのバイオレンスな力を制御できておらず、劇中では、遊んでいた際に拳の一撃でやよいの弟を無惨なボロ雑巾へと変えてしまった。

「人には誰でも、秘密がひとつや百個はあるものですから。…例えば、顔を変えて別人のフリをしたりしてね」

765プロ所属アイドルのひとりで、「銀色の王女」と称えられる美少女。
その呼称が示す通り、銀色に輝く艶やかなウェービーロングヘアと、穏やかながらも威厳のある立ち振る舞いが、観るものに超然とした印象を与えている。
コブラ曰く「太陽系人には見えない程のプロポーション」を持つ。

コブラの素性には薄々ながら感付いている模様。

「…サイコガン！？」

「双海の騒動王」と呼ばれる双子姉妹の妹。
765プロ最年少（中学1年生）のひとり。

銀河パトロールの捜査官を兼務しており、階級は中尉。
最近はパトロール業務で顔が売れてきているためか、海賊である真美とはなかなか表立って遊ぶことができないでいる。

6話にて、真美が誤ってコブラの義手（左腕）を偶然取り外してしまう場面を目撃し、その正体を知ってしまう（銀河パトロール本部への報告は見逃している模様）。

13話で、他の竜宮小町のメンバーと共に交通渋滞に捕まってしまう。この時律子が運転している車（レンタカーらしい）では空は勿論飛べず、コブラPがタートル号に乗って助けに来るのを待つことになった。

「しっかり頼んだよ、兄（ｃ）！」

「双海の騒動王」と呼ばれる双子姉妹の姉。
765プロ最年少（中学1年生）のひとり。

賞金首が掛かった海賊でもあり、立場上、銀河パトロールである亜美と遊びづらくなっており、その事を寂しく思っている。

6話にて、コブラが撮影していたカメラを奪い取ろうとして誤って彼の義手（左腕）を取り外してしまい、その正体を知ってしまった。

「わかったの！じゃあミキ、（一軍を倒すために）がんばるね！」

765プロ所属アイドルのひとりで、コブラと同じ金髪緑眼をもつ少女。

なんでも器用にこなせる天才肌で、性格は世間知らずでマイペース。
常にドキドキを求める退屈な日々を送っており、トップアイドルである竜宮小町の多忙さを羨んでいる。
そんな彼女を昔の自分と同じ境遇だと感じたのか、コブラは「打倒一軍（竜宮小町）」を掲げ、彼女を叱咤し育て上げることとなる。
8話にて、自ら進むべき個性の道を見つけた。

紅白試合（ライブ）の直前にコブラが嘘をついていたこと（整形）にショックを受けやる気を失ってしまうが、コブラの昔語りによる励ましでやる気を蘇らせた。

交通渋滞により紅白試合の開催が危ぶまれるも、コブラPの手引きにより無事に竜宮小町の面々は脱走し、予定通り紅白試合は開催された（そのため竜宮小町がなんと前座扱いという逆転現象があったことも見逃せない）。

そしてトリとして全編ドメル語による豊穣祈願の唄「マリオネットの心」を見事に歌い上げた。　またこの時、史上唯一のアルティメットコブラケーションを体現した。

「あ、アンタのアドバイスなんかいらないわよ！頼りにしてほしかったら、もっと頑張りなさいよね！」

765プロ所属アイドルのひとりで金持ちの家のお嬢様。
何もかも親から与えられるだけの境遇を気に入らず、自分自身の力で掴み取る栄光を求めてプロダクション入りした。
好きな飲み物は100％オレンジジュースとタルカロス。

プライドが高く負けず嫌いで、コブラの手を焼かせることもしばしば。
しかし、そんなコブラの敏腕ぶりを目の当たりにして、憎まれ口を叩きつつではあるが、次第に認めていく。

コブラPには見事にヒットしたやよいの電磁ハイタッチを寸前で躱している事から、躯捌きは優れているものと思われる（電磁ハイタッチはやよいおりのツープラトンでやよいだけでは未完成の技だともいわれている）。

彼女が腕に抱えるうさちゃん人形「シャルル・ドナテルロ18世」は、腹を立てると、兎とワルツを踊るため注意が必要。

「でもこうして頑張っていれば、いつか運命の人が見つけてくれるかなあ、って」

765プロ所属アイドルのひとりでスタイルの良さは765プロ随一。
のんびりとした喋り方をする癒し系お姉さん(しかしコブラPのセクハラ軽口発言をやんわりと返す器量を持ち合わせている)。

8話にて、ウェディングドレスの撮影中に逃亡中の花嫁さん（後述）と入れ替わりになってしまい、結婚式へと連れ出されてしまう。
道中、結婚の誤報を知り逆上したあずさの親衛隊たちに襲われるも、律子と千早タートル号により救出された。

紅白試合直前に、他の竜宮小町のメンバーと共に交通渋滞に捕まってしまい、TELで助けを求めている。

「では、あなたが王子になって、白馬に乗ってくださいませ」

765プロ所属アイドルのひとり。
ボーイッシュなボクっ娘で運動神経抜群だが、本人は女の子らしくありたいと思っている。

10話にて、芸能事務所対抗運動会のリレーでは他事務所のアイドル達とデッドヒートを繰り広げたものの、最終的にはコブラにオイシイところをもっていかれた。

17話にて、コブラPとゲーセンと遊園地でデートをする。コブラPは白馬の王子様になった。

「リモートコントロールのエアーバイク、うまく役立ってくれたわ…これでうるさい親衛隊も最期ね」

元は自身もアイドルだったが、現在は765プロのプロデューサーとして水瀬伊織・三浦あずさ・双海亜美のトリオユニット「竜宮小町」を担当する。
知略と情報力を武器とする才女で、コブラとともに、立ちはだかる問題へと立ち向かう。

やよいの電磁ハイタッチを目撃した一人。

コブラから社用車としてタートル号の運転を任されており、8話ではそのタートル号の力であずさを窮地から救い出した。

アーマロイドではないかとの噂がある。

紅白試合直前に交通渋滞に捕まってしまうが、無事コブラPに救い出された。　何故はじめからタートル号で出先に向かわなかったのか疑問は残る。

「いってらっしゃーい！」

765プロの事務員。主にお留守番担当。

アイドル達が営業に出掛ける際などにお見送りしてくれたりする、みんなの優しいお姉さん。

プロダクションきっての常識人であり、日々起こすコブラPの破天荒の数々には首をひねっている様子（とはいえ、タートル号のテイクオフの間近にいても平気な程度には、強烈な面子の揃う765プロの一員であるようだ）。

公開処刑番組「ゲロゲロキッチン」のファンで、毎週欠かさず視聴していると述懐している。

コブラPにちなんで、古ブラの愛称も付いている。

「のほぉ！そうだぁ、善澤君にも見といてもらった方がいいだろう。あつ～い記事を書いてもらいたいし」

765プロの社長。
コブラとはどこで知り合ったのかは不明。
社長は元モビルスーツのパイロットだと言われており、宇宙海賊のコブラとはその頃に知己を得たのかもしれない。

765プロのアイドルたちがテレビに初出演する時に、放送開始まで落ち着かずに言った言葉が上記の台詞であるが、パイロット時代の荒々しさは感じられない。
リーマン時代のコブラ同様、記憶を失っているのだろうか。
グリプス戦役後に酸素欠乏症になったという噂もある。

「フフッ、オナニーマンさ」
（ドヤァ…）

特殊偏光クリスタルの身体を持ったサイボーグ。
コブラ最大のライバルであるが、かつての戦いで身体を砕かれた影響なのか性格が変貌している。
現在は至高のオナニーを追い求める求道者としてオナニーマンと名乗り、自慰識過剰な第二の人生を歩んでいる。

某オーディション会場で、天海=キャサリン=春香とぶつかった際のバストの感触が忘れられず、以後おっかけとなる。

生放送番組「ゲロゲロキッチン」で春香の秘密の花園シーンを全裸待機したり（コブラPの妨害によって、よりにもよって伊勢海老でイカされた）、カメラマンが命を狙った際に助けに入ったり（カメラマンをオカズにしようとしたらそこにたまたま春香がいただけという説もある）など、こと春香が絡む件については八面六臂の働きを見せる。
072プロや459プロに所属している、という噂が立ったことがあるが真偽は不明。

「おめえのオフクロでも見分けがつかねえように、刻んでやる！」

営業先のバーにいた観客のひとり。雪歩のイメージカラーである白い電磁サイリウムを常備している。
全身が茶色い体毛に覆われた、まるで犬のような姿をしており、本人もその事を気にしている。

自分を犬呼ばわりした雪歩の言動に逆上し襲いかかるも、コブラの手により丁重にお引き取り願われた。

「写真を撮ればこの女に用はない。死んでもらうぞキャサリン！」

765プロお抱えのカメラマンで、黒い仮面の女性。
右手首につけたブレスレット状のカメラで撮影を行う。

ある秘密を持つ天海=キャサリン=春香を狙っており、それを写真に収めた後は用済みとばかりに抹殺を図る。

事あるごとに殺そうとするため、一部では「もうこのカメラマン出禁にしろよ」などの意見もあがっている。

天海＝キャサリン＝春香が転んで起き上がろうとしている時に浴びせると、失神して背中を見せてしまうほどの強力なフラッシュを所持している。

「オレ、今日から自分で勃（お）きるから」

やよいの弟。

物置に閉じこもっているところをクリスタルボーイに見つかり、オナニーの伝導を受ける。

精通開眼後は早起きできるようになったが、家族の起こし方が「オナニーすること」という点が将来心配である。
そのことに気付かないやよいは、長介のことを頼もしく思い背番号07を受け継がせた。

その後、やよいは新たな悩みを抱える。
なぜか自宅のティッシュ消費量が増えており、家計を圧迫しているからである。

「ここは459（プロ）だぜ、何しに来たんだ?」

2軍の459（地獄）プロダクションの面々。第1話でコブラPが765プロと間違えてか、迷い込んだ模様。

コブラPを挑発し追い出そうとするものの、後に765プロと一緒に海に行き、コブラPと共に千早の平面具合に驚愕していることから、上手くやっている模様である。

なお、現在未確認情報ではあるのだが、かのクリスタルボーイも459（シゴく）プロに所属しているのでは、という怪情報が入ってきている。

765プロ所属のアイドル達から、会員制クラブ「DREAM C CLUB（ドリームクラブ）」のホストガール達へと宗旨替え（通称、脱獄）を企てた馬鹿者共。

あわれな彼らは、番組「ゲロゲロキッチン」にて、765プロ所属アイドル達の手により直接処刑される事となる筈であったが、コブラPの乱入によってアイドルによる処刑は無くなってしまった。

余談だが、この番組の司会はパエッタ高木順一朗会長と声が非常に似ている。

「ついでにもうひとつ頼みを聞いて…死んでもらうわ！」

とある目的により、結婚式から指輪を持ち出して逃亡していた女。

追手である黒服のエージェントたちから逃れるため、同じウェディングドレス姿のあずさを身代わりとしたものの、誤って指輪を落としてしまう。

最終的に、指輪を届けてくれたあずさを口封じのために抹殺しようとするも、コブラに撃退された。

「これは…！あずさじゃない！？」

あずさの結婚の誤報を聞き逆上し、あずさに襲いかかった悪質なファンたち。
「アイドルは人格は純真無垢で身体は純潔であるべき」、「男とつるんだり処女を失ったりしたアイドルは死ぬべき」と考える、処女厨過激派。五月蠅い。

あずさが友美に送ったウェディングドレス写真がネットに流出すると激昂して各所を炎上させ、あずさが結婚式場に向かうと聞くやあずさを亡き者にしようと襲撃を行った。
特にあずさに向かってレーザービームを撃ち放つ奴は、自らをゲルファイターと名乗るほどのワル。

逃げ惑うあずさのバイクを追い詰め爆発炎上させるものの、それは救出に向かった律子が機転をきかせて放ったおとりの遠隔操縦バイクだった。
律子の操縦するタートル号の反撃により全滅した。

「これ、差し入れです！」

芸能プロダクション、876プロに所属するアイドル候補生。765プロの面々とは顔なじみである模様。

アイドルたちの大運動会にて、765プロの皆を激励するためにお弁当を持ち込むが、その中身は、見なかったことにした。

「ちょっとだけ手を抜いてくれりゃ…ね？」

アイドルユニット『新幹少女』のプロデューサー。
芸能事務所対抗大運動会にて、密かにコブラPにわざと負けるようほのめかすが、ものの見事に一蹴されてしまう。

小物臭たっぷりだが、あのコブラPに面と向かって物怖じせずにそんな事を打診できるあたり、意外と大物かもしれない。

しかしコブラPは実は「手を抜いた」ほうが恐ろしい（サイコガン的な意味で）ことに、おそらく彼は気付いていない。

「ふざけやがって！」
「やっちまえ！」
「まっ、待て！あの構えは！」

どこかのプロダクションに所属しているらしい男性アイドルの3人。

第13話当初の、回想シーンに登場。765プロに密着取材していたコブラPが高木社長の紹介を受けた所で、中に忍び込んでいた3人がコブラPを撃ち殺そうとするが、カメラ型サイコガンに撃退された。

辞世の句は「最高だ！コブラ！」であったという。

（扱いに困る枠）

コブラPのリーマン時代の姿。

次回予告のみに登場しているため、声は一度も出ていない。

「昔の俺＝リーマン時代のコブラ」説を否定すると「昔の俺＝美希」になりかねない罠が待ち構えている。

第1話「これからが彼女たちのはじまり〜復活！サイコガン」

戦いの日々に明け暮れていた宇宙海賊・コブラが迷い込んだ先は、太陽系の惑星「地球」のとある芸能プロダクションだった…。765プロを舞台としたコブラの新章、開幕！

第2話「“準備”をはじめた少女たち〜デスゲーム！0078時」

トップアイドルをめざし、持ち前の明るさでひたむきに努力する少女、天海=キャサリン=春香。彼女にはとある秘密があり…。

第3話「すべては一歩の勇気から〜地底の客」

内気で自分に自信を持てない少女、雪歩。アイドルとして一皮むけるためには、乗り越えるべき"荒療治"が必要だった！？

第4話「自分を変えるということ〜コブラ怒りの報復へ」

天海=キャサリン=春香の前に、コブラP最大のライバルであるあの"特殊偏光クリスタルの男"がついに姿を現した！

第5話「みんなとすごす夏休み〜海底の墓標」

夏の海へとバカンスに訪れた765プロの一行。陽気なムードが流れる中、その少女・千早だけは憂鬱そうで…。

第6話「先に進むという選択〜ならず者チーム」

金髪碧瞳の、眠れる天才少女・美希。どこかやる気のない彼女の秘めた才能が開花するためには、海賊のようなハングリーさが不足していた。

第7話「大好きなもの、大切なもの〜竜水晶の友よ！」

かつてコブラPと死闘を繰り広げたはずのクリスタルボーイ。この地球で邂逅したヤツは以前とは様子が違っていた…。一方、貧乏少女・やよいの弟はまさに思春期に突入しようとしていた。

第8話「しあわせへの回り道〜死のルーレット」

おっとりとした性格の、みんなのお姉さん・あずさ。ウェディングドレス姿での写真撮影中、友人の友美に自身の姿のメールを送ったが過激派ファンに流出、さらに彼女は正体不明の黒服たちに連れ去られてしまう！

第9話「ふたりだから出来ること〜双海の騒動王」

双子の姉妹、亜美と真美。かたや銀河パトロールの中尉、かたや賞金首の宇宙海賊と、お互いの立場の違いに悩んでおり…。

第10話「みんなで、少しでも前へ〜ヅラの惑星ザドス」

事務所対抗の運動会。コブラPは他事務所のプロデューサーから手を抜くよう取引を持ちかけられる。

第11話「期待、不安、そして予兆〜奇怪！ジゴバ」

テスト勉強に励む春香とやよい。そこにコブラが事務所に帰ってきた。開口一番に告げられたのは、紅白試合（ライブ）の開催についてのことだった。二軍メンバーが一軍（竜宮小町）に対し完オケに入ることなく立ち向かうには、ドメル語の新曲を身につけるしか道は残されていなかった。

第11話（2回目）「一方通行の終着点〜悪の帝王サラマンダー」

コブラPへの枕接待はともかく、退屈を嫌う美希。竜宮小町のメンバーになれるとうかれていた彼女だったが、ギルド発行の手配書を目撃することで誤解だと気付き、テンションを落としてしまう。そんな彼女に対しコブラは、銀河を股にかけたとある宇宙海賊のエピソードを語り始めた…。

第13話「そして、彼女たちはきらめくステージへ〜なるか！逆転ホームラン」

いよいよ紅白試合（ライブ）開幕！しかし開演直前、一軍である竜宮小町が交通渋滞に捕まってしまい、ステージに辿り着けないアクシデントが発生！このまま脱走出来なければ、天海=キャサリン=春香たち二軍の一軍昇格が掛かった紅白試合が中止となってしまう！
コブラ・ジ・アイドルマスター、第一期フィナーレ！

第14話「変わりはじめた世界〜宿敵！クリスタルボーイ」

紅白試合（ライブ）の大成功を経て、いまやノリに乗っている765プロ！そして今日は765プロが表紙の雑誌の発売日！それを楽しみにしていた皆だが、なぜか不機嫌な顔をした伊織が事務所に現れて…。

第16話「ひとりぼっちの気持ち〜ロボットはいかが？」

朝から事務所では響といぬ美が喧嘩の真っ最中！今日は番組の撮影日なのにこれは前途多難の予感！一方、961プロの黒井社長が何やらよからぬ事を企んでいて…。

第17話「真、まことの王子様〜極北の男・熱き血よ」

ボーイッシュなボクっ娘・真が、とことん「女の子扱い」してもらうべく、コブラをデートに誘う。

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