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ECS「H61H2-I2」

5000円台の激安Sandy Bridge対応マザーがECSから発売

2011年06月14日 21時58分更新

文● 増田

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 「H61」チップセットを採用したECS製のMini-ITXマザーボード「H61H2-I2」が発売された。価格が5000円台と安価な点がポイントだ。

「H61」チップセットを採用したECS製のLGA 1155対応マザーボード「H61H2-I2」。Mini-ITXながら価格が5000円台と安価な点がポイント

 H61H2-I2の主なスペックは、拡張スロットがPCI Express(2.0) x1×1。メモリスロットはDDR3 DIMM×2(DDR3-1333/1066、最大16GB)。オンボードインターフェイスとして、VGAや6chサウンド(VIA/VT1705)やギガビットイーサネット(Realtek/8111E)、Serial ATA II×4(H61)などを搭載。I/O部のグラフィック出力にはDVI-D/D-subを各1ポート備える。
 以上のように非常にシンプルなスペックながら、Sandy Bridge対応のMini-ITXマザーとしては最安クラスとなる製品で、小型で安価なPCを組む際の有力候補となるかもしれない。
 販売ショップは以下の通りだ。

I/O部のグラフィック出力には、GPU内蔵CPUで利用可能なDVI-D/D-subを各1ポート搭載。Sandy Bridge対応のMini-ITXマザーとしては最安クラスとなる製品で、小型で安価なPCを組む際の有力候補となる

価格ショップ
「H61H2-I2」
¥5,780ドスパラ パーツ館
¥5,800クレバリー1号店
PC DIY SHOP FreeT
¥5,980アーク

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