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麦茶パックの浮沈あれこれ

2リットルのボトルでパックの麦茶を作る季節になった。ちょっと気になるこんなこと。

  1. 麦茶ができあがったとき、パックが沈んでいるときと浮いているときがある。なにが違う?
  2. ボトルの底に沈んだパックを箸で取り出せるかどうか

麦茶バックを入れたときは、ほとんど水面下に入らずぷかぷか浮く。空気がたくさん入ってるからだろう。

でも、でき上がるころには沈んでいることがある。氷山のように、ちょっとだけ水面の上に出る程度に浮いていることもある。これって漬けている時間によって変わるような気がする。最初は浮いていて、しばらくすると沈んで、さらに待つとまた浮いてくる、みたいな。いやこういう順番かはわかりませんが。

次に麦茶を作るときは気にしてみよう。

あと水に浮いたり沈んだりって、「ドラえもん」に語感が似たなにかを想像してしまいがちだけれど深く考えないようにしたい。

さて、パックが浮いていたら指で直接つまんで取り出せるが、沈んでいたらどうするか。箸で取り出せるだろうか。

これはやってみるとすぐわかるのだけれど、牛乳パック程度の高さがあるボトルの底に沈んだパックに箸が届くかどうかは、やってみないとなかなか想像できないのではないだろうか。やってみたらすぐわかった、でも「へえー、そうなんだ」という感じがして面白いと思った。皆さんも試してみては。実際に麦茶パックが沈むまで待たなくても、ふつうに箸を持ってどのくらいの深さまでつまめるか、やってみるとよい。

ハトムギ・ウーロン・麦茶 15g×18袋

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