それは、再開の旅のはずでした...。それは、再開の旅のはずでした...。それは、再開の旅のはずでした...。それは、再開の旅のはずでした...。それは、再開の旅のはずでした...。それは、再開の旅のはずでした...。それは、再開の旅のはずでした...。それは、再開の旅のはずでした...。それは、再開の旅のはずでした...。

作品紹介

スタッフ

監督:小嶋裕一  共同監督:金田浩樹
編集:田代洋輔 飯山りか
整音:臼井勝
ジャケットデザイン:塚本ただし

キャスト

津田大介 他

販売・発売

販売・発売 有限会社ネオローグ
1000円(税込) 106分

店頭での取り扱い

・紀伊國屋書店(取り扱い店舗について、詳しくはこちらをご覧下さい)
代官山蔦屋書店
WATARI-UM美術館のミュージアムショップ

通信販売

推薦コメント

限られた「ブランド被災地」「ブランド被災者」だけを訪ねては、針小棒大に「とんでもないことになっていた」とセンセーショナルに語りむやみに「ブランド」消費するのではなく、その間をつなぎながら「残るもの」にする。少しでも多くの人に「おくの細道」を歩いてもらいたい。

開沼博/社会学者

Ust、ニコ生で知った「情報」がこのDVDで「リアリティ」に変わる。体験シェアの意味を分かりやすく伝えてくれるライブドキュメンタリー

川井拓也/ライブメディアコーディネーター

この一年、東北地方を捉えた映像は厳粛なものばかりだった。津波が過去を流し去り、原発事故が時間を凍りつかせてしまったかのように。だが現実は刻々と動いている。変わるものと変わらぬものがある。そして変えねばならぬものが次第に見えてくる。この映像を観ながらそんなことを考えた。

渋谷哲也/東京国際大学准教授・ドイツ映画研究者

金髪とハワイとラーメンとダメなアシスタントがいれば映画は出来る。 そして驚愕のラストシーンに、観客は他人事ではなくなる。

真島理一郎/CG映像作家(スキージャンプ・ペア/シネマ競馬)

津田はなにを求めて旅を続けるのか?
災害とIT、SNSの役割、等身大のメディアの拡張、それらのありふれたテーマはひとまず置いておき、テーマが向こうから浮かび上がってくるのを予感しながら、旅そのものに誘われ、つまり青写真なき旅こそが創造だという快感に触れているのではないだろうか。

坂本龍一/音楽家

おくの細道、まさに津田大介さんと一緒に被災地を歩く醍醐味を味わえる作品だ。冗長的という批判もあると思うが、あなたが曽良となったとき、そのような批判は霧散する。望むべくは報道番組的なショートバージョンカットの制作だ。

日隅一雄/弁護士・NPJ編集長

思い出サルベージから石巻2.0を通り桜ライン311まで、冬の東北を駆け抜ける津田大介。リアルとネットを繋ぐ津田だからこそ実現できた、まったく新しいスタイルのノンフィクション・ロードムービー。一部マニアの方々には、津田大介と小嶋裕一の間接キスシーン(しかも二度)がお勧めです。

東浩紀/作家・批評家

話を聞き、電話をかけ、運転し、飯を喰い、スタッフに説教し。“取材”という営みもまた、延々たる日常の積み重ねなのだということがヒシヒシと伝わってきます。それにしても津田さん、ユルっとしているようで実は強靭!そのしなやかさ!これからは“兄さん”と呼ぼう!

麻木久仁子/タレント

すっごくいいDVDですだよー。ボク、震災関連のドキュメンタリーってコワイきもち、悲しいきもちにばっかりなっちゃってみるのニガテなんだけど、この津田さんたちの旅は心にすっと入ってきました。変な効果音とかついてなくて、ナチュラルでしみじみでフレッシュでふむふむな106分。みると元気がでますだよ。ボクもハイロになったら東北あそびにいきたいな!

もんじゅ君/高速増殖炉

津田さんの聴く能力に感心しました。被災地を丁寧に回って的確なインタビューをおびただしく行っている。津田さんならではの画期的な仕事です。

田原総一朗/ジャーナリスト

東北復興の実像がわかる。津田さんが何に突き動かされているのか、ソーシャルにどんな可能性があると感じているのかが伝わってきて興味深い。津田大介&カンパニーのアンソーシャルぶりも面白かった。

竹田圭吾/ジャーナリスト・編集者

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