UFOに乗りたくて。

UFOや宇宙人、古代宇宙飛行士説など気になった記事を紹介します。

南極発:600m級UFOを見に行きましょう!

地球温暖化で各地の、とりわけ極地の氷が溶け続けています。

このまま氷がなくなっていくと、海面が上昇し、水没する区域・都市が増え、やがてその覆っていた水もなくなって、地表が赤茶けた火星のように水分のない惑星になってしまう。

 

そうした話題で踊り狂っている皆様、大丈夫です。

 

だいたい赤茶けるまで水分がなくなるって…『ヤマト』か!?

イスカンダルまでエアクリーナーをレンタルしに行く必要はありません。

当然、顔色の悪い方々に邪魔されることもありませんし、めっちゃシブイ艦長が通信兵を通じて敵艦に「バカメ!」と言い放つこともございません。

 

ぬるい飲み物をキンキンに冷やしたい場合。

特になるべく早く冷やしたい場合には氷を入れますよね?

すぐに冷えます。

んで、氷はちょいと溶けます。

 

ふつーに考えて、これが地球規模で起きます。

暖かい海に氷がドバドバ投入されている状態が今です。

海面温度の変化は、すぐに大気へ作用しますから、冷たい空気が地表を吹き荒れます。

 

温暖化で心配すべきは、地球から海が無くなるほど赤茶ける方ではなく、氷河期の再来でしょう。

 

北極では今、シロクマが困っているわけですが、もうしばらくしたら彼らにとって最高のフィールドが広がる世界になる可能性が高いという…。

 

厳密には「世界のどこかに一年中、凍っている氷がある状態」が氷河期なので、どっかの山の上が一年中、白い現代は氷河期です。

いわゆる、世界中が真っ白になるような氷河期ではないので、間氷期とも言う方もいます。

 

そこらへんは論文で食ってる皆様にとって、死活問題でしょうからほっときましょう。

 

10年後の夏は50℃を超えるかも!とか言ってる方々も、どこからいくらもらってるのか知りませんが、そうした啓蒙活動なりパブリシティでお小遣いを賄っていると思うので、そっとしておきたいと思います。

 

さて、とりあえず、今は氷が溶けまくってます。

南極も例外ではありません。

そうしたら、600m級のUFOが出てきたそうです。

 

www.youtube.com

 

例によって、本当かウソかで論争になっています。不毛です。

実際に行って掘り起こせば、どこかにハッチがあったり、乗り込んだらコクピットがありましたーで肯定派の勝ち!

ただの岩山やんけ!で否定派の勝ちになるわけで、モニターの前では無敵な人達のこともここではほっときましょう。

 

どうせ極地に行こうにも“Burning 40°”に耐えられない連中です。

(南極へ行くには、「吠える40度線」と呼ばれる暴風圏を通らないと行けません)

 

 

というわけで、今回は趣向を変え、一緒に見に行ってみませんか?

 

 

このブログを読んで下さる皆様の中にはフィールドワーク派になる方が出てくるかもしれませんし、名うてのネット弁慶が現れるかもしれませんが、いずれにせよ、あちこち歩き回りたかったらグーグルアースは必須です。

 

PCブラウザで見ている方でも、グーグルアースを使ったことがないというのは意外と耳にします。

 

何でも良いので、ポータルサイトの検索欄に「グーグルアース」って入れてみて下さい。

 

ちょっとブラウザで見る分には、ダウンロードは必要ないので、「Google Earth」をクリックしましょう。

 

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こんな感じで、世界中のあちこちと衛星高度からの地球なんかが次々に映ります。

真ん中にある水色の起動ボタンをクリックするとすぐに…

 

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地球が表示されます。

処理能力の高いPCだと一瞬で消えてしまうのですが、これ起動時に約「46億年分の処理が完了しました」とか出て素敵です♪

 

この状態から、スクロールして、どこかの町へ行ったり、見てみたい場所へ行くのが本来の「グーグルアース」の楽しみ方なのですが、

 

常に北を上にキープするのは難しいですし、

 

そもそも「ウチの国どこだよ!」というメルカトル図法の肥大しまくった北半球に見慣れている&地理が絶望的に苦手という方が、この画面当たりで閉じていくという悲話をよく聞きます。

 

左上に「三」みたいなのがあるので、そこへポイント・オンすると「メニュー」って出ます。

この「三」はグローバル・スタンダードで、タブレットなどの家庭用機器から軍用機のHUD(ヘッド・アップ・ディスプレイ)まで「メニュー」と言えばこのマークなので、覚えておくと、異様にボタンの少ない機器を扱うことになった際、便利です。

 

ここまで、紹介しておいて何ですが、メニューはほっといて、その下の「検索」をクリックしましょう。

検索ウィンドウが開きます。

そこへ、

 

73°13'55.09 S, 71°57'12.98 W

 

この座標を入力して下さい。

丸々、コピペして大丈夫です。

 

ギュイィィィィンって、ちょっと格好いいエフェクトでズームされました?

 

おそらくズームされ過ぎて、謎のドット画がゆったり回転するというシュールな状態が続いていると思いますので、マウスホイールを下へぐりぐり回しましょう。

 

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こんな感じになったかと思います。

ブログに張り付けてある画像は、軽量化のためにまったく拡大できません。

あくまでも目安にして、ご自分でやってみて下さいね。

 

お疲れさまでした^^

ここがUFOの墜落現場です。

 

北の丘に「エクランド諸島」と書いてある南端です。

発見者のDegteryovさんによれば、数百万年前に墜落したUFOとのこと。

おそらくはハイボリア(ハイパーボレア)期を指しているのだと思います。

 

ストリートビューはないので、2Dでも3Dでもぼんやりとした画像で判別するしかありませんが、たしかに自然物には見えないような…。

 

さて、デスクトップ・ストロンガーをあれだけバカにしておいて、こういうことを言うのはおかしいのですが、

 

完全ヴァーチャルでもいいので、一度、ブログを読んで下さっている方々と

同じ場所で、同じものを見てみたかったのです^^

 

お付き合い、ありがとうございました!

 

願わくば、でっかいザックに完全防寒装備、GPSを片手に、これに乗って

 

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近くに着いたら、これに乗り換えて

 

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座標: 73°13'55.09 S, 71°57'12.98 W へ、実際に行ってみたいですね!