イイヅカアキラ
「iPadの大きな画面だからこそ存分に楽しめるアプリってなんだろう。」ってことで、Facebookのクエッション機能を使って「IPadならではの楽しみ方ができるおすすめアプリは何ですか？」という質問を皆さんに聞いてみた。頂いた回答を元に、独断と偏見を交えたおすすめアプリ10選を紹介！
（回答いただいた皆様、ありがとうございました！）
関連記事：iPad2を買ったら最初にインストールすべきおすすめアプリ50選
1. FlipBoard
Facebookのアンケートでは圧倒的な一番人気だったFlipBoad。このアプリは、TwitterやFacebookなどでつながりのある人が共有した情報を、雑誌のようなレイアウトで表示してくれるアプリだ。
見やすさなど、デザイン性にも優れたアプリだ。
カテゴリ: ニュース
価格: 無料
2. Alice for the iPad
iPadが発売された初期に話題になったアプリだが、「動かせる絵本といえばこれ！」と、いまだにおすすめしたくなるほど、その魅力は色合わせていない。
カテゴリ: ブック
価格: ￥1,000
3. 7notes
ジャストシステムを創立した、浮川氏が開発したアプリ。手書き文字を認識して、テキストデータに変換してくれたり、手書き文字を１文字ずつ削除できたりと、地味なようで凄いアプリ。
カテゴリ: 仕事効率化
価格: ￥900
4. Our Choice
「不都合な真実」で話題になったアル・ゴアの著書「Our Choice」を電子書籍化したアプリ。
このアプリの魅力はなんといっても、洗練されたユーザーインターフェースと仕掛けだ。元アップルのUIデザイナーが中心になって開発しただけあって、理想型といえる完成度といえる。マイクに向かって息を吹きかけると風車が回る仕掛けが有名。
カテゴリ: ブック
価格: ￥600
5. NHK WORLD TV for iPad
NHK WORLD Englishで閲覧可能なニュース番組を閲覧できるアプリ。iPhone版もあるが、iPadの大画面で見たほうが断然良い。
日本のニュースを英語で聞けるので、英語学習に最適。
カテゴリ: ニュース
価格: 無料
6. Aweditorium
「音楽とiPadが組み合わさったらこうなるでしょ！」という形を示してくれたアプリ。
画面に敷き詰められたインディーズ系アーティストの気になる写真をタップすることからこのアプリは始まる。再生されたアーティストの曲が気に入ったら、そのアーティストの写真や歌詞、YouTube動画、iTunesで販売されている楽曲などをチェックしてアーティストを深堀できる。新しいアーティストを探索する楽しさを味わえるアプリ。日本版も登場して欲しい。
カテゴリ: ミュージック
価格: 無料
7.Qwiki
米国版Wikipediaの内容を音声で読み上げながら、関連した写真や図を表示してくれるサービス「Qwiki」をiPadで楽しめるアプリ。今日のトピックやよく見られているコンテンツなどが楽しめる。
英語は自動音声読み上げながら、自然に聞き取れるので、英語学習にもかなり良さそう。
カテゴリ: 辞書／辞典／その他
価格: 無料
8.Angry Birds HD
4000万回以上ダウンロードされたという、大人気ゲーム。なんとなくやっていたら、数時間プレイしてしまった・・・という感じで、ついついハマってしまうアプリ。
iPhoneでも提供されているが、iPadだとまた違った感覚で楽しめる。
カテゴリ: ゲーム
価格: ￥600
9.GarageBand
MacユーザーにはおなじみのGarageBandのiPadアプリ。
iPadによって、より直感的に作曲を楽しめるようになっている。強弱なども調整できるのがすばらしい。コードをタッチだけで演奏できたり、簡単にフレーズやパターンを作成できるSmart Instruments機能があったりして、誰でも作曲を楽しめるようになっている。
カテゴリ: ミュージック
価格: ￥600
10.GarageBand
最後に紹介するのは、ワコムが開発した手書きアプリ。「手書きでメモを残したい」という時にはこのアプリが最適。簡易ホワイトボードみたいな感じでiPadを利用したいときに使える。最小限にとどめた機能のセンスがとてもいい。PDFで保存もできる。
カテゴリ: 仕事効率化
価格: 無料
ほかにもおすすめアプリがあれば、是非コメント欄などで教えてください！
