石綿撤去の作業員6人搬送 酸欠か、名古屋
3日午前9時45分ごろ、名古屋市瑞穂区の「パロマ瑞穂スポーツパーク」にあるテニスコートのクラブハウス内で、アスベスト(石綿)の撤去作業をしていた作業員が「頭痛や吐き気を訴えている」と119番があった。瑞穂署によると、20~50代の男性作業員6人が病院に搬送されたがいずれも軽症という。
6人を含む作業員8人は閉め切った屋内で燃料発電機を使って作業しており、酸欠状態になったとみられる。瑞穂署が状況を調べている。〔共同〕
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3日午前9時45分ごろ、名古屋市瑞穂区の「パロマ瑞穂スポーツパーク」にあるテニスコートのクラブハウス内で、アスベスト(石綿)の撤去作業をしていた作業員が「頭痛や吐き気を訴えている」と119番があった。瑞穂署によると、20~50代の男性作業員6人が病院に搬送されたがいずれも軽症という。
6人を含む作業員8人は閉め切った屋内で燃料発電機を使って作業しており、酸欠状態になったとみられる。瑞穂署が状況を調べている。〔共同〕
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