@ub7637 @gigir 五つ星評価で★★☆、おまけして★★★ってところかな。そんなに悪くはない。新人のデビュー作としてはまあ及第点だと思う。でも、わざわざ買って読むほどの作品かというと、それほどではないかな。発想、描写、いずれも平凡といえば平凡。才能のひらめきは感じない。
2010-12-15 13:44:32小説としてそれほど大きな欠点はないと思う。たしかにリアリティはないが、もともとそういう話じゃないわけで、そこを要求するほうが間違えている気が。たぶん乙一か石田衣良か伊坂幸太郎あたりが書いていたら傑作になった作品だと思う。ただ、もうひと味、「何か」がほしかった、という気はする。
2010-12-15 13:46:09@SwingyTwingui いまツイートしたけど、★★☆ってところですね。いわれているほど悪くはない、新人の作品としてはだいたいこんなものだろ、というのがぼくの評価。ただ褒めるほどのものではたしかにないですね。
2010-12-15 13:47:03@gigir いっちゃなんだけれど、「天才じゃないひとががんばって書いた小説」って感じ。そんなに大きな欠点はない。逆に大きな美点もない。よくも悪くもありふれた作品。文章は読みやすいし、ところどころの描写にそこそこ光るものもあるけれど、それも傑出しているというほどじゃないかな。
2010-12-15 13:48:35@kaien うぃっす。私の感想は、読書メーター参照で。小説として未熟もいいところですが、世間で言われてるほど悪い作品ではないと思いました。新人であることを加味して、★★★★☆つけときます
2010-12-15 13:47:19@ub7637 いわゆる「奇妙な味」ですね。途中で出てくる人工心臓がなぜかゼンマイ式だったりするブラックユーモアは悪くないと思いました。ただ、いかんせん、描写に切れ味がないんですよね。読みやすいし、悪くはないんですが、小説の文章としてはもうひとつ。あくまでプロの水準の話ですが。
2010-12-15 13:50:31@gigir いきなりでこれだけ書ければ大したものだと思いますね。もちろん、プロには上には上がいるわけですが、そういう天才たちと比べちゃうのは可哀想なので……。あとラノベっぽいって言った奴は誰だ? 全然ラノベっぽくないぞ。
2010-12-15 13:51:29@kaien そのあたりは、乙一っぽくもあり、出来損ないの村上春樹みたいでもありましたねぇ。文章力が書きたいものに対して、追いついていない印象
2010-12-15 13:52:54@ub7637 いやまあ、乙一とか村上春樹はやっぱり天才なんですよね。そこらへんと比較するとそりゃ未熟だけれど、それをいうのは可哀想というか……。ぼくはけっこう楽しめたし、面白かったし、すらすら読めたし、あらかじめけなすつもりで読んでいるひとたちには共感できませんね。
2010-12-15 13:55:16@kontorarui そんなところですね。新人賞取ったのはそんなに意外でもない。まあ、マイナーな新人賞なら取れてもおかしくないレベル。不正を疑ったりする必要はないかと。
2010-12-15 13:53:15@lastline ラノベっぽくないというのは、キャラクター小説の要素が全くないから。一応美青年も美少女も出てくるけれど、どう考えてもラノベ的な意味での萌えキャラではない。会話文が特に多いとも思えないし、ほんとこれをラノベっていうひとは何をもってそう言っているんだろうと疑問。
2010-12-15 13:57:59@kaien なるほど、自分では読むことはないでしょうけれど、まさか海燕さんの感想が聞けるとは思わなかったので(しかもこんなに早く)嬉しかったです。
2010-12-15 13:57:02