やっぱりテレビは庶民を食い物にしている? | ロンドンで怠惰な生活を送りながら日本を思ふ 「東京編」

ロンドンで怠惰な生活を送りながら日本を思ふ 「東京編」

ロンドン・東京そしてNYといつの間にかいろんなところを転々とそしてまた東京に。海外なんて全く興味なかったし今もないという予想外の人生でした。今は東京に戻りしばらくお休みしていましたが少しずつ再開してみようかと思ってます。よろしくお願いします


“この国は一体どこへ向かうんでしょうか?”

したり顔で番組の最後に話すアナウンサーがいる。

愚にもつかぬばかげた話をするなんちゃって評論家。内輪ネタで盛り上がる芸能人のくだらない番組。うるさいだけのバラエティ。。。。

もちろん、面白くてためになる番組もあるし、たまにはバカな番組を見たくなるときもある。

が、正直言えばテレビってのはホントにくだらない番組ばかりやっているなあと思う人は多いだろう。テレビしか情報ソースがなかった時代にはそれでもテレビの影響力・権力は絶大だった。が、今やネットその他で情報はすぐにいきわたる。くだらないテレビを見る必要などない時代だ。

では、テレビを見ている人ってのはどういう人なんだろうか?日本の調査もあるのかもしれないが、NYタイムズにアメリカの調査が出ていたのでちょっと引用してみよう。


ロンドンで怠惰な生活を送りながら日本を思ふ 「東京編」
(http://economix.blogs.nytimes.com/2012/06/26/the-old-and-uneducated-watch-the-most-tv/より)

グラフを見れば一目瞭然だ。

まず一番上。学歴が高い人ほどテレビを見ない。

そして3番目。年収が高いほどテレビを見る時間は少ない。

そして、一番下。当たり前だが高齢者ほどテレビを見る。

ちなみに日本でも所得が低い世帯ほどテレビをよく見るという。

テレビはアメリカでも日本でもいたいけな庶民を食い物にしているということのようだ。こういう言い方は怒られるかもしれないが、年収が高そうな人で韓流を好きだという人は少なくとも僕の周りには少ない。韓流ブームとかいう怪しげなブームもテレビによって洗脳されやすい低所得者や高齢者(おばちゃんたち)を食い物にしたビジネスなのだろう。

困ったものである。

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