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鈴木財務大臣は鈴木善幸のクローンではないか問題が勃発!

昨日の夜から急に左手首がアホほど痛くなって曲げることもできず、私は何かとスマホを左手で持って、左手でスマホを操作することが多いのですが、それが全くできずにひいひい言うておったわけです。これはさすがに矢場とんと思いつつも、どうにかこうにか首の皮一枚でつながって、今はどうにかキーボードを叩けているのですが、首の皮一枚でつながっていても、頸動脈も頚椎もブチ切れているので生きているわけがない。どういうことでしょう。

そんなことはともかく、円安が進んでいるので鈴木財務大臣がちょいちょいテレビに出ています。我が家では鈴木財務大臣がテレビに映ると、お互いに「お、鈴木善幸だ」と言ってしまいます。今の財務大臣は鈴木善幸の息子ですが、本当にびっくりするほどそっくりなんです。ですから以前から「鈴木善幸の息子」としか認識しておらず、最近はもはや「鈴木善幸」として認識するようになってしまいました。

↑こちらで鈴木善幸のご尊顔を拝見することができます。

↑一方、こちらでは鈴木善幸の息子を見ることができます。

……確認していただけましたでしょうか。本当にそっくりです。鈴木善幸そっくりさん大会が開催されたら間違いなく優勝でしょう。鈴木善幸のクローンなのではないかという噂も囁かれているぐらいです。財務省の地下深くには鈴木善幸のクローンが何体もカプセルに入って出番を待ちわびているのです。よもやムーの編集者でも思いつかないぐらいの妄想が広がってしまうのです。

政治の世界ではいまだに政治パーティー収入の裏金問題で揺れに揺れていますが、あの問題は単なる収入の記載漏れという「裏金」とも言えないぐらいの軽い問題でしかなく、パーティー券を頑張ってノルマ以上に売った人がオーバーした分を返してもらっただけなのです。そんなことより、野党は全力をあげて鈴木財務大臣、実は鈴木善幸ではないか説を追求してもらいたいです。生命倫理の問題から、鈴木善幸のクローンが財務大臣をしているというのが本当に正しいことなのかどうか、きちんと議論してもらいたいと思います。合掌。

紅麹騒動について語る

小林製薬の紅麹がヤバすぎワロタというか、ワロテる場合ではないぐらいに矢場とんです。私自身、紅麹がどんなものかわからなかったので調べようとしましたが面倒なので適当にしれっと流し読みをしたところ、どうも紅麹を作るときに有毒なカビか何かが発生したっぽいです。紅麹そのものが悪いというわけでもなさそうなのですが、スイスでは紅麹を成分とする製品は食品としても薬品としても売買は違法、フランスでも摂取前に医師に相談するよう注意喚起がされているとか。なんだかもんにょりとします。

紅麹ではなく、仲本工事にしておけばよかったのではないかと思いました。もともとはザ・ドリフターズのギタリストで、ビートルズの前座ステージではリードボーカルとして歌っていました。競馬のノミ行為で志村けんと一緒に書類送検されたり、奥さんが亡くなったり、いろいろとありましたが、小林製薬の紅麹とちがって私たちの身体には無害です。

2022年に交通事故に遭い、お亡くなりになってしまいましたが、天国で仲良く高木ブーとバンド活動をしていることでしょう。

というわけで、紅麹がやたらと世の中を騒がせておりますが、先ほども書いたとおり、紅麹そのものは悪くないようです。とはいえ、この騒動がサプリメントを飲んでおけば栄養なんてあんまり考えなくても大丈夫みたいな世の中の風潮に一石を投じてくれればいいなと思っています。やはり、人間たるもの、その時、その時の旬のモノを料理し、大地の恵みに感謝しながら豊かな食生活を楽しまねばならないのです。具体的に言うと、今の時期であれば『のり塩じゃがバターベーコンてりたまバーガー』を筆頭に、『チーズてりたまバーガー』『てりたまバーガー』という、春の風物詩『てりたま』を味わわないわけにはいきません。昨今はマクドナルドの株価も上昇しており、新たに株主となるには少々ハードルが高い気もしますが、株主になって旬のものを食べるのもオツな事ではないでしょうか。頑張りましょう。合掌。

オリーブオイル有料化への懸念とオリーブ豊作への期待

ヨーロッパではオリーブがかなりの不作のようです。そのため、5月から精油会社各社がオリーブオイルの値上げをするようです。これがかなりエグい値上げのようで、どうも1.5倍ぐらいの値上げになるっぽいです。

フランス王家の血筋である私の家では、料理の際にオリーブオイルを湯水のように使います。とりあえずオリーブオイルをばしゃーっとぶっかけるのです。速水もこみちじゃないんだし、そこまでたっぷりかけなくてもいいんじゃないかと思われるかもしれませんが、フランス料理においてオリーブオイルはなくてはならないものなのです。うどんにオリーブオイルをぶっかけて「オリーブオイルぶっかけうどん」とかフランス料理の三つ星レストランでよく見かける光景です。日本人相手には出しませんが、通のフランス人にはこっそり出してくれるのです。シェフと仲良くならなければいけません。

パリのフランス料理店「ムッシュムラムラ」で食べた「オリーブオイルぶっかけうどん」は最高に美味しかったです。うどんは冷凍うどんでしたが、まぁフランスですから仕方がない。そして、オリーブオイルだけではなく、生クリームにfond de veau(フォンドボー)、トリュフにドリフを添えた最高級のオリーブオイルぶっかけうどんは13ユーロ(約2,000円)とガメてきたので「二度とくるか!」と啖呵を切って10ユーロ札を叩きつけて店を出た記憶があります。

このように、オリーブオイルが高くなることで私が危惧しているのはサイゼリヤのオリーブオイルが有料化されてしまうのではないかという懸念です。パスタやミラノ風ドリアにオリーブオイルをかけて食べるのが贅沢だというのに、たとえばおちょこみたいなのにオリーブオイルを入れられて一杯あたり50円とか取られるのではないかとひやひやしているのです。

地球温暖化とかいろいろ問題もあるのですしょうが、ヨーロッパ人にはオリーブが豊作になるよう頑張ってもらいたいと思います。頑張りましょう。合掌。