やっぱ会社にしがみついて生きるべきでしょ | ロンドンで怠惰な生活を送りながら日本を思ふ 「東京編」

ロンドンで怠惰な生活を送りながら日本を思ふ 「東京編」

ロンドン・東京そしてNYといつの間にかいろんなところを転々とそしてまた東京に。海外なんて全く興味なかったし今もないという予想外の人生でした。今は東京に戻りしばらくお休みしていましたが少しずつ再開してみようかと思ってます。よろしくお願いします


以前以下のような記事を二つ書いた。

若者は会社にしがみつくべきだろう ①

若者は会社にしがみつくべきだろう ②

会社に頼らずに生きていこうと叫ぶ声は強くなってるけど。。。実際には会社にしがみついて生きていったほうが僕は得だと思っている。特に大企業に勤務しているのならなおさらで少なくとも自分からその地位を安易に投げ出すことはオススメしない。

でも、もちろん会社の仕事しかできない。というのでは不安も多いし人生楽しくもないだろう。だから、たとえば僕ならブログを書いているし、何らかの活動を社外でして行くべきだとは思う。

そうは言っても、働いていたらそんな時間もないし。。。と言う人もいるかもしれない。でも、こんな話もあるらしい。

「会社にしがみつかない」ワークスタイル


会社での成績が上位2割層に入るような優秀で問題意識が高い人ほど、現状に強い危機感を持ち、週末起業などの社外活動を開始している。企業の耐用年数が短くなっている現代に、一つの会社だけで働き続けることは丁半博打のように危険な賭けだからだ。
「目の前の仕事に一生懸命に取り組んで自分の市場価値を高めるべきだ。そうすれば転職もできる」との反論もあるだろう。もちろん、平日は会社の業務をきちんとやり遂げるべきだ。それによって高まる能力もあるだろう。
 しかし、「勤める」ということは他人からの評価に依存することを意味している。上司が代わったら評価も変わってしまう。組織に属していると、自分ではコントロールできない部分が多くなる。それなのに、丁半博打のように突き進むのは非常に危険だ。また、今の会社からリストラされるような時期には雇用状況が悪化している。どんなに優秀な人でも条件のいい転職は難しい。自分や家族の病気で急に会社を辞めざるをえないことも起こりうる。あなたは、そのときの「保険」をちゃんとかけているだろうか?

ということらしい。、

この引用した文章のタイトルは会社にしがみつかないだが、逆説的に考えると仕事を会社でバリバリやっている人ほど週末起業その他の社外活動をしているというのだ。

だとしたら・・・・。

やはり会社でバリバリ仕事をしてプライベートで会社のみに依存しないための活動をすることは可能ということになる。

会社の行き帰りの電車、会社で暇な時間などなど。。。僕も最近色々考えているのだが、まだまだ時間を無駄にしていることは多いと思う。それをもっともっと有効に使えばもっともっといろんなことができると思っている。

会社に頼って生きていくことができない時代だからこそ、あなたが大企業の社員であるならば多少の不条理には耐えて会社にしがみつきながら、自分の才能を少しでも発揮できるフィールドでの活動もやっていく。それがやはり大切だと思う。


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