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  究極のビジョンインタフェース −ジェスチャに合わせる機械−
 コンピュータが全ての人に使いやすくなるにはどうしたら良いでしょうか?
 何かコンピュータにできることはないでしょうか?!

  知的な視覚への道 −飛行機の進歩とビジョンの進歩−
 百年前,人類は空を飛ぶという長年の夢を原動機付き飛行機によってついに果たしました. 鳥が空を飛べるからそれを真似て飛行機を作ったのですが,ただ真似ただけでしょうか?
 眼の機能を実現しようと思ったとき,何を真似すればいいのでしょうか?

 リアルタイムヒューマンセンシング
−人を中心としたシーン理解への道−
 私たちの研究の最終目標は「人の目の機能=知能」を実現することです.
 その一貫として顔認識,ジェスチャ認識や手指の認識など,さまざまなヒューマンセンシングが行われています.
 ところが,それらの研究は個々に独立して行われています.
 でも,本当に人のような能力を実現したいなら,それでいいんでしょうか?

 ユーザインタフェースのためのステレオ画像とモーションの利用
 苦労してコンピュータを使っていては,まるでコンピュータに使われてしまっていると思いませんか?
 そこでコンピュータにあたかも人間のように2つの眼をつけたら,もっと人を理解してくれるコンピュータはできないでしょうか?!

 パターン処理(基本視覚)機能の画像処理による実現
 小さな子供でも簡単にできるパターン(画像)理解は コンピュータには,とっても難しいんですよ.なぜって?それは数式で単純に表現できないからなんです.
 そんな問題には,小さな子供にお母さんが手でなぞって教えるように,答えをコンピュータに教えてあげたらどうなるんでしょう?


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