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今日のツイート

海賊版抑制へ スク・エニ、米仏で漫画有料配信 「ハガレン」など - ITmedia News

スクウェア・エニックスは米国とフランスで12月17日から、漫画の有料ネット配信を始めた」「現地子会社が運営する会員制サイト『スクウェア・エニックス メンバーズ』で提供」。「価格は、米国が5ドル99セント、フランスが4ユーロ」とあるけれど、これでどこまで読めるのかはわからない。

アルトビジョンとプレジデント社、電子書籍分野で業務提携 - CNET Japan

「アルトビジョンは、企業向けにメールマーケティング支援事業を展開。パブリッシング事業を新たに立ち上げ、有料メールマガジン配信サービス『ビジスパ』を12月に開始している」。

asahi.com(朝日新聞社):電子書籍を教科書にした大学に著者派遣へ 講談社が講座 - 社会

「教科書になるのは11月25日に同社から出版された『マクドナルドはなぜケータイで安売りを始めたのか?』」。

国内の電子書籍端末が2015年までに累計1400万台、野村総研が予測 -INTERNET Watch

NRIが毎年発表している『IT市場予測』の1分野として発表したもの」。

KoboのiOS 4向け電子書籍リーダーアプリ、Webコンテンツの情報共有が可能に - ニュース:ITpro

Instapaperと連携。

プライベートブランドコンテンツの開発も:CCC、メディアドゥと業務提携を発表 - ITmedia eBook USER

「メディアドゥは自社開発のコンテンツ配信システムプラットフォーム『コンテンツアグリケーションシステム(CAS)』を軸に、コンテンツ配信サービス事業者向けのサービス展開をしている企業」「NTTドコモが開始した『ドコモマーケットブックストア』や、ソフトバンクモバイルが開始予定の『ソフトバンクブックストア』で採用されるなどの実績を持つ」。デジタルガレージもメディアドゥに出資すると先日発表されている。

Google eBook:それってこれだけ?

多くの希望と夢はGoogle Editionsというヴェイパーウェアに託された。それは有史以降出版されたすべての単語のインデックスを作り、個人の蔵書を検索し、奥深く個々の章や節や段落にリンクするはずだった。それは、なんとかして独力で書店業界を復興させるはずだった。ようやく霧が晴れた時、そこに見えたのはただのKindleライトだった。

Google eBook:それってこれだけ?

【PC Watch】 ソニー「Reader」試用レポート(前編) 〜タッチ操作対応のE Ink電子書籍端末

「前編である今回はハードウェアおよびアクセサリ、さらに基本的になインターフェイス周りを中心に紹介し、後編では連携ソフトであるeBook Transfer for Readerによる『Reader Store』との連携や、手持ちのPDFファイルを用いたビューアとしての使い勝手を見ていきたい」。

「筐体および画面ともに使っていて指紋が目立たないのは、個人的にはかなりポイントが高い」「フリックのあと指を離さないままにすると、ページが連続してペラペラとめくられる」「余白カット機能は便利だが、閉じた際にリセットされるのが残念」などなど。

コンテンツ管理については「1画面あたりの表示数はもっと多いほうがよいと思う」。

週刊スタパトロニクスmobile - シャープのGALAPAGOSをイジってみた!! - ケータイ Watch

「率直な話、ほとんどのシチュエーションで非常に快適に操作できるモバイルモデルであった。ページめくりとか文字サイズ変更とか表示切り替えとか、どれもそのスムーズさに違和感ナシな感じ」。スタパ齋藤のレビューは基本的にほめる系で「ちょっとしたお困りポイント」的な指摘がある程度なのだけれど、それすらないというのはかなり好感触とみた。「拙者における電子書籍のイメージとしては、でっかいほーのホームモデル(引用者註:液晶はiPad的な10.8インチ)はちょっとナイって感じ」というくだりがあるくらい。モバイルモデルは5.5インチ液晶で、SONY Readerも5インチモデルと6インチモデルがある。端末としてはそのくらいの画面サイズがちょうどいいのかも。

電子書籍専用タブレット端末「GALAPAGOS」を使い、屋外や電車の中で読書してみた - ニュース:ITpro

「今回のレビューでは特に『実際の使い勝手』を中心に紹介していく」「実際にいくつか電子書籍を購入して読んでみた感想としては、『自宅の電子書籍端末として使う分には不自由はない』『こうした端末が自宅に1台あると便利だな』というものだ」。

課題としては「例えばストアにアクセスしたり設定画面を呼び出したりといった動作への応答が少し遅いと感じるケースがしばしばある。ボタンをタップして少し待ち、また次のボタンをタップして少し待つという感じの操作が多く、このあたりは改善の余地があると感じた」。また外で使うのは液晶だとやはりつらそう。

【電子書籍最前線〜キーパーソンに聞く】 第1回:いつでもどんな端末でもブラウザさえあれば読める「Google eBooks」 -INTERNET Watch

「米国で300万冊を揃えて『クラウド上に本棚が置ける書店』としてスタートしたGoogle eBooksについて、グーグル株式会社でGoogleブックス担当マネージャーを務める佐藤陽一氏に話を聞いた」。

日本では「どんな規模でも、時期が来て準備ができればサービスをスタートしたい」。

Togetter - 「USTポットチャンネル『電子書籍交換フォーマットの現在』のツイートまとめ(2010.12.20)」

印刷屋が三省堂書店オンデマンドを試してみた « マガジン航[kɔː]

印刷会社勤務という古田アダム有による「Espresso Book Machine」のレビュー。サービス開始初日に神田の三省堂へ見に行ったところ、出版関係者っぽい人がたくさんいたが「若者の姿は僕がいた間はゼロ。40代から50代くらいのサラリーマンがほとんどだ」というのは面白い。

「出来はどうだったかというと、これが意外に良くて参ってしまったのだ」。また書店側に気になるのは「採算の問題だが、EBMは意外に高くない」。

ePUBの外字/iBooksでの表示_外字フォント - なんでやねんDTP

EPUB形式で外字を表示させる方法について四苦八苦している様子。この方法があとでまた使えなくなる可能性はもちろんあるけれど、当面の手として。

期間限定で230円:西原理恵子氏初の電子書籍「毎日かあさん カニ母編」がiOS向けに登場 - ITmedia eBook USER

紙の本は880円。このアプリ版は450円(230円のセール中)。

毎日かあさん カニ母編

毎日かあさん カニ母編