「ipadでつかむビジネスチャンス」朝日新書 板橋悟著
を読んだ。
その中で、電子書籍の可能性について論じられている。
電子書籍の様々な可能性と、アイデアが論じられていた。
電子書籍は、私もipadやiphone4(2週間以上まちやっと手に入れた)で積極的に利用している。
とても使い勝手がよい。
読むことに全くストレスは感じない(目が疲れるということはない、紙の本の方がむしろ疲れる位)。
またなんと言っても、重くてかさばる本をもたずに大量の本が持ち運べるメリットは大きい。
出張時などにはとても便利だ。
特に法律家が扱う本や文献は、大きくて重くてかさばる本がとても多い。
また法改正などで内容が頻繁に変わる。
こういった本を電子化すれば重い本を持ち運ぶ必要がなくなる。
アップデートができるような仕様にしておけば、ボタン一つで最新の内容になる。
さらに検索ができるようにしておけば、キーワード一つで目的の内容にたどり着くことができる。
六法全書については、すでにこのような製品はある。
他の法律図書でもぜひ出版して欲しい。
まあ、若手弁護士には売れると思うが、いまだにフロッピーを利用している裁判所や検察庁にはうれないだろうが・・
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