大黒学会の設立について

来月の22日、弊会は設立十二周年を迎えます。弊会は例年、「n周年記念事業」と称しまして、設立n周年を記念する事業を実施いたしております。この度、弊会は、「大黒学会」(The Society for Daikokulogy)という機関の設立を十二周年記念事業とすることを決定いたしました。

大黒学会は、弊会が布教している宗教の一つである大黒教(Daikokism)の信徒に対しまして、「大黒曼荼羅」(Daikoku mandala)と呼ばれるものを授与する機関です。

大黒学会は、4日前、すなわち4月12日(木)に発足いたしました。Twitter公式アカウントおよび公式ブログにつきましては、すでに開設され、運用が開始されております。公式サイトにつきましては、建設予定地はすでに確保されておりますが、建設はこれからの課題です。

大黒学会が大黒教の信徒に授与する「大黒曼荼羅」と呼ばれるものがどのようなものになるかということにつきましては、現時点では、「大黒曼荼羅」というはてなキーワードの項目が、それについての最も詳細な説明です。

大黒教の正典である「大黒書」は、現在はまだ一神教学会が管理しておりますが、この経典の管理は、近日中に大黒学会へ移管することになる予定です。移管に伴いましてURLが変更されますので、ご注意願います。また、「大黒書」の改訂についてのお知らせは、今後は大黒学会の公式ブログで実施されることになります。

現状では、大黒学会は、大黒曼荼羅を大黒教の信徒に授与することができる体制を、まだ整えてはおりません。今後、その体制の整備を進めて参る所存でございますので、皆様からご意見を頂戴いたしますことを心待ちにしております。