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「初音ミク実体化」への夢に焦点を当てた展示、明治大学で 自作フィギュアを飾れる“祭壇”も登場



米沢嘉博記念図書館|次元の壁をこえて 初音ミク実体化への情熱 展
「次元の壁をこえて 初音ミク実体化への情熱展」では、架空のキャラクターに“会いたい”という、ミクをきっかけに生まれた「次元の壁をこえる」ための情熱を特集。最先端の技術を注ぎ込んだもの、工夫を凝らした造形物、SFのようにファンタスティックなアイデアに満ちあふれた作品を紹介するとしています。

展示ラインアップは、ミクのソフトウェアや関連書籍などをはじめ、ガレージキット、商用フィギュア、ドール、ぬいぐるみなど。ファンが制作した「等身大初音ミクロボット1号機」「巨大はちゅねミク張り子」「電飾ウェディング初音ミク 衣装」も展示されます。

ファンの参加企画として、作成したフィギュアや立体工作物を展示できる“祭壇”も会場内に登場。事前にメールで登録し、作品を郵送すると、“祭壇”に展示されるそうです。さらに、ファンによるミクのコスプレ写真をスライドショーで展示するとのこと。応募受け付けはいずれも2014年3月31日(月)までです。詳しい応募要項は上記ページをどうぞ。

会場は、米沢嘉博記念図書館の1階展示コーナー。休館日は毎週火曜日、水曜日、木曜日。祝日の場合は開館します。

文: あおきめぐみ

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