岡田進弁護士の事件放置の可能性 | 廣野秀樹\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の物語(金沢地方検察庁御中)

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 殺人未遂事件として木梨松嗣弁護士、長谷川紘之弁護士を金沢地方検察庁に刑事告訴手続き中 (さらば弁護士鉄道\泥棒神社の物語)

 市場急配センター(石川県金沢市)の組織犯罪と加担、隠蔽をした弁護士らの物語(事実)。

* 貴会所属の岡田進弁護士に関して調査を求めます[2010-10-26 火]

** 岡田進弁護士の事件放置の可能性[2010-10-26 火]
今でこそ弁護士の事件放置というのは珍しいことではなく、インターネットでは事件放置で懲戒を受けたという情報をちょくちょく見かけることもあります。弁護士の懲戒については全面公開されていないので、一般の目に触れにくいとも聞いておりますが、なかには公文書を偽造するなどの悪質な例もあるようです。

それに比較すれば岡田進弁護士の対応というのはさほど問題のないことなのかもしれません。しかしながらその岡田進弁護士の対応によって自分は測り知ることの出来ない不利益を被り、その後の人生を滅茶苦茶にされたと思っています。しかしながら失われた時間、生活というものは取り戻すこともできません。

出来ることは失われた権利の回復であって、当事者である岡田進弁護士が納得のゆく説明責任を果たし、解決の糸口を指し示してくれることです。しかし、昨年の秋に岡田進弁護士の弁護士事務所に電話をして話をしたところ、彼は私の名前さえ記憶にないと言い、18年前のことなんか覚えているはずがないと一蹴していました。

有罪判決が確定し、度重なる再審請求を棄却されてきた現在の自分の立場で、岡田進弁護士にそれ以上の追求を試みることは、十分な理由と必要性を示せないまま、社会的に不当な恐喝行為として受け取られ、場合によっては刑事処分を受ける可能性もあるわけです。

金沢西警察署で作成された自分の供述調書や、会社関係者の供述調書等の資料を照合したらならば、数々の矛盾点や問題点が散見されたはずです。岡田進弁護士はそれら一切を無視し、まるで畳みかけるようなかたちで私を沈黙させました。問題点に関する質問もなければ、説明等も一切ないまま、すべての検察側提出資料に同意していた可能性が大です。もちろん同意、不同意の説明など全くなく、刑事裁判がどういうものなのかという説明も皆無でした。

まともに資料を読んだとは到底考えられないところです。最低限の形式を取り繕い、実質まるっきりの放置であったと考える他はありません。